最終更新日:2019/8/23

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日本ルツボ(株)【東証2部上場】

  • ガラス・セラミックス
  • 化学
  • その他メーカー
  • 非鉄金属
本社
東京都
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“技術は森羅万象、技術の下に立場なく皆平等”を実践指導中

H.O
1976年入社
65歳
東北大学
工学部 応用化学科
技術・開発部門 常務取締役
技術・開発部門がより活性化をしています。

現在の仕事内容

常務として当社の技術開発部門を管掌しています。世界に冠たる日本の金属、ガラス、半導体などさまざまの素材は、日本の得意とする分野です。これらを作り出す時、必須となるのが特異な雰囲気、処理材との反応性や高い温度にも耐えるルツボ(容器)を始めとした耐火物で、要求も日々高度化されています。当社は、これら産業を支えるため“業界でのトッププレゼンス”を維持し続けるため絶え間ない技術、開発の継続が必要で、その管掌指導をしております。


仕事を通じて一番嬉しかったことは

これまでの当社常識を度外視して開発した製品が先ずは国内で成功し、海外でも適用できた30代の頃のことです。決して大きくない会社ですが、エンジニアとして海外で働くことが多くありました。そのうちのメキシコでのこと、現地メンバーの教育・製品製造を経て溶鉱炉の一部に初めてこの製品を適用しました。日本では考えられない想定外の難題が重なったものの、一人当社代表として現地エンジニアと克服できた光景は今でも脳裏から離れません。このこと以外にも、創造が結果に結びついた時と達成感を感じた時にエンジニアとして生きている実感を感じるのでしょう、些細な事で嬉しくなります。そして褒められることでしょうね。お客様はもちろん、営業、同業者、上司、部下などからでも嬉しくなります。


日本ルツボに入社を決めた理由はなんですか

大学時代の研究は、変形と流動を科学するレオロジーという分野の研究をしていました。その先生が、当時当社と縁あって紹介して頂いた次第です。もともと全体を俯瞰する力もなかったことから、大会社では一つの歯車にしかならないと思ったことも当社へ入社を決めた理由です。仕事内容というより、何でもやってやるとの気持ちで入社してしまいました。


学生にメッセージ

何時の時も素直で、明るい人でいて下さい。これからの社会人生活で楽しくレベルアップしていくのに必須の特質です。そんな人が伸びています。日経新聞だったと思いますが、社長など重要なポストに就いた人でも、望みの会社、仕事に就いた人は5%もいないとか。いろいろな岐路で思いもかけない失敗や希望にそぐわない待遇など多くあろうと思います。でも、その時、その場所で、素直に明るく、骨を埋めるつもりでそこでの花を咲かせて下さい。次の道はそんな人にだけ拓けるようです。


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