最終更新日:2019/9/20

  • 正社員
  • 既卒可

(株)マイナビ

  • 広告
  • インターネット関連
  • 人材派遣・人材紹介
  • 専門コンサルティング
本社
東京都

特集記事

仕事・働き方を知る特集 「企業の存在価値」

企業や地域の「未来」をつくるために、私たちにできることがある。

キーパーソン

PHOTO

異なるエリア・事業部を通じて感じた、マイナビの存在意義とは。

採用活動を支援し、企業の未来創造に寄与してきたYさん。2018年からは地域創生事業部を立ち上げ新たな価値と未来創造へ挑戦中だ。今回は多角的な事業を展開する、マイナビならではの存在価値について話を伺う。

地域創生事業部
地域創生地域DMO事業企画営業部
部長 Y.T.さん

2007年に新卒で株式会社マイナビに入社。企業の新卒採用をサポートする就職情報事業本部の北海道支社にて、営業職としてキャリアをスタート。抜群の営業実績を積み上げたことからその後、東京本社へと異動になり、大手企業の新卒採用を包括的にサポートする総合企画営業統括部へ。大手企業の新卒採用のサポートで数々の実績を築き、主任、課長、部長そして統括部長へとステップアップを果たした。
2018年4月には、地域創生事業部の立ち上げを行い、「地域の活性化」に向けて自治体や企業と協力し、多岐に渡るプロジェクトを推進している。

中小から大手まで、さまざまな企業の採用活動をトータルサポート

就職情報事業本部時代のYさん。頭数を揃えるのではなく、なぜ人材が必要なのかという本質に着目し、3~5年先を見据えた採用にこだわってきたという。

私が最初に配属された就職情報事業本部の主力商品は、皆さんにご覧いただいている『マイナビ2020』をはじめとするWebサイトや情報誌などです。おそらくみなさんは、『マイナビ2020』へ企業情報や採用広告を掲載することが一番の仕事であると考えているのではないでしょうか。確かに企業の担当者に掲載の提案をすることも大事な仕事ではありますが、それで終わりではありません。どのようにしたら有能な人材を採用し、企業に利益をもたらすことができるのか。そして、その採用が企業の長期的な発展にどのような影響を与えることができるか。企業の未来を考えた戦略の立案からセミナー・イベントの企画、パンフレット・DVDの制作や内定者フォローを目的とした研修の提案など、採用活動の入口から出口までを一貫してサポートしています。
最初の配属先であった北海道支社では、中小企業やベンチャー企業が主要顧客。電話をかけてアポイントを取り、経営者や人事担当者と一緒になって採用を一から考えていきました。その時は企業の一員となったつもりで一緒に会社の未来を考え採用のお手伝いを行っていました。当時は今ほどマイナビのブランドバリューも高くなかったので、とにかく地道に企業へコンタクトを取り続けながら、クライアントと一緒に幸せを創ることを目指し信頼関係を築き上げてきました。
2009年に異動した東京本社の総合企画営業統括部は、一転して業界のリーディングカンパニーを含む大手企業のみが主要顧客。異動当時は20社程度を担当し、100名から1000名単位の採用成功のため、マイナビの商品のみならず交通広告やメディアとのコラボ、大規模なイベントまで幅広い提案を行ってきました。大手企業へ新たな提案をする際は、コンペを通して多くの方に判断していただくので、小手先の提案では認めてもらえません。企業ごとに異なる「本質的な課題」を見つけ、それに対して具体的にどのような打ち手が有効なのかを考え、プロジェクトメンバーや協力会社と共に、大きな案件であれば1案件に20名以上を巻き込んで企画を考えて提案する。この積み重ねからマイナビに任せてもらえる信頼を獲得していきました。

未来創造に向けた採用戦略のノウハウを地域創生事業に生かす

現在のYさん。企業の新卒採用を成功に導いてきたノウハウを応用し、新たな社会的価値を創造するために自治体や官公庁などを巻き込んだ施策を展開。

現在の配属先である地域創生事業部には、2018年4月の立ち上げ当時から参加しています。実は地域創生事業部が立ち上がる前から、それまで新卒採用を通じてパートナーシップを構築してきた数々の大手企業から『何か新しいことをやりましょう』とお声がけいただいており、新しいことに対して常に興味を抱く日々を過ごしていました。そんなタイミングで新規事業への異動を打診されていたこともあり、これを“新たなフィールドで挑戦できるチャンス”と捉えました。
この事業部はその名が示すとおり、地域活性化を目的としたさまざまな事業を展開することが最大の目的です。具体的には2017年に閉校した千葉県長南町の廃校をリノベーションし、新たに団体向け宿泊施設「仲間と泊まる学校 ちょうなん西小」をオープン。人口約8,000人で急速な過疎化が進む長南町ににぎわいを取り戻すべく、自然豊かで静かなロケーションであることに注目し、企業研修や学生のサークル活動の場として活用してもらうことで地域貢献を目指しています。また、隣町である大多喜町の地方創生事業に取り組んでいる株式会社わくわくカンパニー大多喜への出資を行い、同社が展開する古民家の再活用などの観光を通じたまちづくりにも参加。自治体や地元企業との協業や、前出の長南町の団体宿泊施設との相互活性をはかっています。
今後注力するプロジェクトは、バスタマーケットプロジェクトです。これまではバス・トラックに荷物と人が混在した運搬は禁じられていましたが、法令改正で可能になったことをきっかけに、地元野菜や特産物を安価な運賃で都心に運搬できるようになりました。これを受け、新宿バスターミナルと地方を通じ、国道20号線の歩道で地方の方が都心に地場の産物を運搬し、直販できる場(インフラ)の構築を行うプロジェクトが進行中です。バスタ新宿や国道の運営管理を行う国土交通省や警視庁、区との交渉では、就職情報事業本部時代に蓄積した提案ノウハウや課題解決力を生かし、マイナビが生み出す地域創生の価値を理解していただくことができプロジェクトの実現を推進しております。

フィールドは違っても、創造する社会的価値に変わりはない

成功体験を積み重ねることで周囲に注目され、新しいチャンスも巡ってくるというYさん。小さな成功がやがて大きな花を咲かせるからこそ、一つ一つに強くこだわっている。

皆さんの中には「なぜ、マイナビが地方創生を手掛けているのか」と、疑問に感じる方もいるのではないでしょうか。確かに一見すると、企業の採用活動と地方創生はほとんど関連性がないようにも思えます。しかし、人材採用は企業の未来をつくる原動力となり、企業が発展していくことであらゆる地域の活性化につながっていきます。また、地域が活性化することで新たな仕事が生まれ、雇用や人の流入につながります。これからの日本の未来を考えても「地域活性」と「採用」は深いつながりがあることを体感しています。
期待以上の価値を生み出し、それを世の中へ提供していくことがマイナビの存在意義だと考えています。フィールドは違えど「未来を創造する」という価値を生み出すことに変わりはない。様々な分野において新たな未来を創造し続けることがマイナビの価値であり、ミッションだと感じます。
今だから言えることですが、実は入社直後に配属された北海道支社は、自分の希望による配属ではありませんでした。東京異動時も、クライアント・社内からも中々認めてもらえず、丸2年間苦労しました。それでも諦めずに努力をし続けることで、少しずつ成長を積み重ねてこれたのだと感じています。
マイナビには社員の挑戦や成功を通じ、その人自身の目標を応援してくれる社風があります。挑戦といっても、いきなり大きなプロジェクトや顧客を任せられるのではなく、比較的小さなところからスタートして経験を積み重ね、徐々に大きな案件や仕事を任せてくれるので、段階を踏みながら、自分の価値創造に取り組むことができます。

Yさんから学生へのメッセージ

マイナビは新進気鋭のベンチャー企業から、地域に密着する中小企業、そして経済を左右する大手企業にいたるまで、幅広い業界・企業の採用活動を支え、実績を積み重ねてきました。これらの経験やノウハウを生かし、新しい価値を創造していくためにはまず課題や目的を明確化することが大切。例えば、採用では「なぜ、その人材が必要なのか」を深堀りすることが、さまざまな企画を提案するための礎となります。そして、複数のクライアントを巻き込んだコラボレーションやマイナビ以外のマスメディアへの掲載といった戦術となり、認知拡大をはかることで大きな価値を生み出すことにつながるのです。
こうした活動を行うにあたっては、一つでも多くの成功体験を積み上げていくことが重要になってきます。成功することで自信もつきますし、素敵な人との出会いや新たなポジションなどの環境がついてきます。そこでまた新たな成功体験を積むことで、さらなる成長につながります。成功については、規模の大きさや種類は関係ありません。大切なのは失敗した場合でも落ち込まず、どうしたら成功できるかを考え、自身の勝ちパターンへとつなげていく事。ただし、成功したことにいつまでも固執せず「運がよかった」と思うようにしています。まずは何でもいいので、成功に向けて努力することを心掛けています。その努力を続けることで、仕事においても人生においても自分が望む道が開けると信じています。

PHOTO
どのような失敗でも、企業や地域にとっては大きなリスク。だからこそ本気で仕事に取り組むという。その責任感こそが、マイナビの存在価値を創造しているのだ。

ページTOPへ