最終更新日:2019/10/1
長崎船舶装備へのアクセス、誠にありがとうございます。秋採用を開始しました。まずは会社訪問会へご参加ください。エントリー後、当社担当よりご連絡させて頂きます。(写真は19年入社新入社員研修終了時)
四国事業部 西条営業所 松永 悠聖(2014年入社 長崎大学 工学部卒業) ■巨大な船づくりに関わることが夢でした私は小学生の時に長崎で毎年開催されている帆船祭りというイベントでの船のビジュアルや雄大さに圧倒されてから「自分もこんな大きな船を造ってみたい」という思いがずっとありました。そこで、造船関係の企業を中心に就職活動を行っていたところ、長崎船舶装備の説明会にてフェリーの施工写真を一目見て、内装デザインの綺麗さに興味を惹かれ入社を決めました。 バルクキャリア、コンテナ船などの商船をはじめ、フェリーや客船などを施工しているために様々な種類の船舶に携われるところが魅力的だと思います。現在は、大型コンテナ船の居住区工事担当者として、予算管理と現場管理を行っています。まだまだ、一人前の施工管理者とは胸を張って言えませんが、上司や先輩、工事に関わる職人さんにフォローされながら、日々変化していく現場にやりがいを感じます。この様な職場で働くことができて本当に良かったなと実感しています。四国事業部 今治北営業所 進藤 考泰(2014年入社 九州産業大学 経済学部卒業)■”人”で会社を選びました 私は合同企業説明会で長崎船舶装備を知りました。初めは施工管理職と聞いて、理系の仕事だと思っていましたが、説明会で文系理系関係ないと知り長崎船舶装備の選考に進みました。 私が就職活動中、当社は選考を進めるたびに選考結果を郵送してくれ、この会社は社員を大切にしているのだろうと感じたことが入社を決めた一つの要因です。 入社して分かったことは当社で大事なことが大学で学んだ専門分野よりもコミュニケーション能力だと言うことです。多くの業者と話し合い、工事の流れを組んでいくことは大変ですが、様々な年代の方々と一緒になって考えることはとても楽しくやりがいを感じます。 もし船に興味を持たれているのでしたら是非、選考に進んでほしいですが、船にあまり興味がなくとも私の場合がありますので、少しでも気になったら会社訪問をして、当社の雰囲気を知ってもらいたいです。
当社は船舶の居住区内装工事を75年にわたり、企画から設計そして現場施工まで手がけ、現在トップメーカーとしての地位を誇っています。○日本国内における船舶居住区内装工事の工事量はシェア60%を超え、国内のみならず海外の造船所に対しては内装資材の販売を行っています。○船を造る過程で培われた私達の技術は、居住空間の機能性や快適性を追求する技術として進化し、今日、陸上でも様々な分野で形として活かされています。○船舶事業をバックボーンとして、デザイン力、施工力を活かした商業施設の内装工事や建設工事を行う「インテリア事業部」は第2の柱として事業展開をしています。私達がめざすのは「心」のやすらぐ空間づくり。当社は快適な空間を創造するクリエイティブ集団です。