最終更新日:2019/6/14

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トクデン(株)

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本社
京都府
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入社2年目に海外プラント用大型製品の設計に挑戦!

S.Y
2015年
龍谷大学 機械システム工学科
理工学部
マキノ製造部 技術課

入社理由は

将来性の高い独自技術を持つメーカーを探していたとき、トクデンの誘導発熱ジャケットロールと出会いました。最初はピンときませんでしたが、製品を深く知りたいと思ったことが入社の決め手に! 後にわかったのは、これまでに類のない画期的な製品であること。IH調理器と同じ原理で、ロールシェル(外筒)に内蔵された誘導コイルに交流電流を流すことで磁場を発生させ、ロールを自己発熱させる誘導発熱方式。400℃までのロール表面温度を±1℃単位で制御でき、ロールの長さが数メートルに及んでも表面温度を均一に維持します。


現在の仕事は

現在は食品の包装フィルム等の薄膜フィルムやリチウムイオン電池の電極材を製造するプレスロールを手がけています。通常ロールの荷重は1t以下ですが、プレスロールは100~200t。その加重に耐えられるようにロールシェルはボトルを使用しない軸一体型で、内蔵する誘導コイルは小径タイプ。同じジャケットロールでも設計思想がガラリと変わり、強度計算をはじめとする新しいスキルが求められます。わからないことばかりですが、新しいことに挑戦する毎日はとても充実していますよ。


印象に残っている仕事は

私は誘導発熱ジャケットロールの設計・製図を担当していますが、2年目に億単位の大規模案件を任されたときは本当に驚きました。アメリカのプラントで印刷紙を製造する製品は、ロール幅3mで重量は20t。お客様が来日されて打ち合わせをしたときは、英語がよくわからずに苦労しましたが、上司に聞きながら半年間をかけて設計図と50枚以上の加工図を仕上げました。製造現場に足を運び、日々組み上がっていく製品を見るたびに嬉しくなったことは鮮明に覚えていますし、この経験が今の自分のキャリアにつながっていると感じています。


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