最終更新日:2019/4/23

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東京インキ(株)【東証二部上場】

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考え抜かれた教育・研修制度で「成長できる環境」と「安心できる環境」を提供

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教育を通じて価値を創造できる人材を育成する

「色彩を軸に、市場が求める価値を創造・実現しつづける企業」をめざし、人材育成に注力している東京インキ。

入社前教育から管理職までを対象にした階層別研修、専門知識習得や資格取得を目的とした講習など、さまざまな教育・研修制度がある。特に力を入れているのは、階層別研修と自己啓発研修。具体的にどんな内容なのか、ベテラン社員2人に話を伺った。入社後のサポート体制を知ることで、将来の自分の姿をイメージしてほしい。

多様な制度で社員の能力を開発!

実施している研修の概要。入社時から役職者になるまでの、タイムスケールに応じたプログラムを用意。
技術系社員の場合、職種に応じたさまざまな資格が必要。色彩に関する多種多様な資格を取得できる。
新入社員研修の部門別OJTは約3カ月。材料や機械のことなど、技術系社員は学ぶことが多いが、手厚い指導が行われるので心配はいらない。

階層別研修:スペシャリスト養成からグローバル人材養成へ

当社の階層別研修で、最初に皆さんが経験するのは「入社前教育」です。さまざまな課題を設けた、コミュニケーション・ペーパーを入社前に配布。課題は、「社会人としての常識力」「自分の頭で考える力」「会社の仕組み」「ビジネスマナー」など、入社までに覚えてもらいたい社会人としての心構えを学んでいただきます。まず課題に取り組み、それを担当者へ郵送。メールではなく、手書きの文章でやりとりすることがポイントです。当社が大切にしたいのは、メールのような便利さではなく、手書きような温かさ。昔ながらのコミュニケーションを重視しています。

入社後、最初の1週間で新入社員教育を集合研修で行い、企業理念や事業内容、コンプライアンス、職種別スキルなどを学びます。その後、仮配属先で約3カ月にわたるOJT教育で専門知識や基礎技術を習得、半年後のフォローアップ研修で基礎づくりを確認して適宜アドバイスを行います。また、グローバル人材育成のため、早い段階から職種の垣根を超えた教育も実施しています。

さらに、入社から10年目には中堅社員研修。リーダー育成を目的として、問題解決に重要な役割となる「聞く・話す・伝える」技法をより高度に学びます。また、求められる役割に応じた考え方や、専門知識を習得するための研修も合わせて行います。
その後、管理職研修を行います。株主・お客様・社会、それぞれに貢献できる人材になるべく、「管理能力・マーケティング・事業戦略」を学びます。また、的確な意思決定と部下の育成に関するノウハウ習得も大きな目的です。
これらの研修は1泊2日、合同で行われます。中堅社員研修以降は数年、数十年ぶりに同期が顔を合わせるので、まるで同期会のような雰囲気に。連帯感や士気が高まります。

自己啓発研修:ライフプラン研修で、先の人生を設計!

自己啓発研修はキャリアに関係なく、大きく分けて2種類の研修を行っています。
一つ目は、プロが監修するメンタルヘルス研修。入社10年目から10年毎に実施し、研修テーマもそれぞれ異なっています。最初の10年目は「ストレスとの付き合い方」、20年目は「アサーション(より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキル)」、30年目は「叱り方・褒め方」について学習。年次ごとで働きやすい職場づくり、人間関係を構築できる内容となっています。

二つ目は、長く勤めている方を対象としたライフプラン研修。45歳と55歳の社員に向けて、仕事の棚卸し・キャリアの見直し・心身の健康管理を促しています。当初は定年までの経済的なアドバイスを行う55歳時研修だけでしたが、「もっと準備する時間がほしい」との声を受けて45歳時研修を追加。
また、45歳時研修は、ライフをより重視するサポートプログラムでもあるため、この年代からワークライフバランスを再検討する社員が増加。そのため、新入社員研修と中堅社員研修にも、老後の人生設計を含むライフプラン研修を組み込んでいます。

2つの研修のほか、資格取得も支援。例えば、技術職は入社時の「顔料入門講座」から始まり、5年目までの社員を対象としたカラーコーディネーターの資格取得、10年目までの社員に向けた「環境測定士」や「知的財産検定」など、各職場で業務に必要な資格はもちろん、希望者を対象とした英会話教育も行っています。ネイティブ講師による語学教育を通じて、海外顧客への対応が求められる社員や海外事業所への赴任が決まった社員をサポートしています。
また、営業職は、お客様が欲しているものを把握するため、相手の懐に飛び込んでいく必要があります。このノウハウは明文化が難しいので、OJTを通じて身につくよう指導しています。

仕事を離れた社員の自主的な活動を会社がバックアップ

教育・研修から少し離れますが、当社は福利厚生も充実しています。中でも活発に行われているのがサークル活動。テニス、バドミントン、スキー、釣りなど、職種や職場を越えてメンバーが集まり、熱心に活動をつづけています。少額ですが会社も支援金を提供。社員の自主的な活動をバックアップしています。また、当社は世代を越えた飲み二ケーションや食い二ケーションにも積極的。会社からも年に1回、全社員に「コミュニケーション活動補助金」が支給されています。

活動をサポートする理由は、社員間コミュニケーションの活性化のため。国内外に工場や営業拠点が点在しているので、社員同士、顔を合わせる機会が意外に少ないのです。毎月行われる定例会議も今はテレビ会議、同期入社なのに何年も会っていない社員が社内には大勢います。中堅社員研修以後の研修が、同期会のような雰囲気になるのも、こうした背景から。

このように、当社は入社後の社員すべてにおいて、さまざまな教育・研修を実施しています。その目的は「社員一人ひとりが個性を充分に発揮し、持っている潜在能力を引き出す」ことにあると言えるでしょう。仕事に専念するためには、成長を促す教育システムが整っていること、余裕を持って将来について考えられること、仲間との触れ合える環境があること、この3点が欠かせないと考えています。当社は自信を持って、皆さんに「成長できる環境」と「安心できる環境」を提供します。

学生の方へメッセージ

社員は「自分で考え、自分で行動する」ことが求められます。当社が必要としているのは、「自分はこんな仕事をしたい、こういうモノをつくりたい」と言えるくらいに、やりたいことがはっきりしている人。明確な目標を持ち、それに向かって自身の力で道を切り開いていく志のある方を、当社は心から応援します。充実した教育・研修体制でお迎えし、会社員人生すべてのステージで手厚いサポートを行います。
どうぞ安心して、当社の扉を開けてください。

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「採用を通して多くの方とお会いできることが楽しみです。会社のことなら何でも聞いてください」と語る人事担当の皆さん。

マイナビ編集部から

東京インキのロゴマークには、蝶々があしらわれている。鮮やかな色彩で構成される羽根が、同社の事業内容を象徴していることから、このマークが採用されたという。
100周年が近い会社らしく、その安定感は長きにわたって形づくられてきたものだ。社歴の長いベテラン社員たちが造り上げてきた事業基盤は安定しており、経営面での不安要素はない。一方で、新規事業に取り組む意欲も充分にあり、加工品の分野では既に確かな実績を残している。また、海外拠点の拡充計画も将来を見据えた取り組みと言えるだろう。

気になる教育面でも、同社の取り組みは万全だ。ワークとしての階層別研修、ライフとしての自己啓発研修、両面から社員をサポートする仕組みが整っている。もともと社員定着率の高い会社だが、その背景には「社員を財産と考え、育てることを怠らない」という姿勢があるように思う。
そんな教育体制を持っている同社は最良の選択肢となるだろう。

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日本の印刷文化を下支えし、今は海外展開を行っている同社。国内外に最高の品質を届けたいという思いから製品を開発、販路を拡大している。

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