最終更新日:2019/7/23
みなさん、こんにちは! 広島県信用組合 採用担当の濱岡と佐藤です。広島県信用組合の採用ページにアクセスして頂き、ありがとうございます。書類選考課題のご案内は、エントリーしていただいた方のマイページ「お返事箱」へご連絡させていただきます。興味のある方は、ぜひエントリーをお願いいたします!
■広島に根ざした金融機関1953(昭和28)年に創立した広島県信用組合は、広島県内に25支店を構える金融機関です。金融サービスを提供する機関は、他に銀行や信用金庫、証券会社や保険会社などが挙げられますが、地域の方が出資者(会員・組合員)になって、互いに助け合いながら発展していく『相互扶助の精神』に基づいて運営されているのが、信用金庫と信用組合です。信用金庫と信用組合の違いは、事業者が出資者になる場合の資本金の制限(信用金庫9億円以下:信用組合3億円以下)が異なる点。そのため、信用金庫と比べてより中小零細企業から家族経営の小さな会社まで支えているのが、信用組合と言えます。■取引先企業の支援に尽力今日まで、組合員の方と一緒に成長してきた金融機関として、地域経済の発展に力を注ぐことは、当組合の使命だと思っています。そこで昨今、力を入れているのが、取引先企業への経営支援です。具体的には、支援が必要とされる取引先に経営コンサルタントを派遣し、事業の手助けをしようという取り組み。実際に売上・利益アップにつながったお客さまも多数おられます。この『取引先企業を支援する活動』は、金融業界全体で活発になっていますが、当組合の事業先のお客さまは、景気に左右されやすい小規模な企業が中心。信用組合ならではの、細やかな気づき・サポートが活きるはずと考えています。■風通しの良い組織を目指して当組合では2016年、役員・職員が一丸となって組織風土を刷新し、働きやすい職場を作ろうという目標を掲げました。そこで、新たな部署『コンプライアンス統括部』を設け、コンシェルジュの女性職員を配置。各支店を回って職員の生の声を拾い、その意見・要望を幹部が検討するという体制を確立しました。結果として少しずつですが、職場に良い変化・風通しの良さが感じられるようになっています。新しく入職されるみなさんが安心して働けるよう、これからも職場環境の改善には力を入れていきます。広島の地に貢献したい、地域のお客さまの役に立ちたいという方は、ぜひ当組合を訪ねて下さい。ケンシンがみなさんの成長の場・活躍のステージになることを願ってやみません。
face to faceのふれあいを大切にし、お客様のニーズにお応えする金融サービスをスピーディーに提供することに努めています。当組合は、広島県全域を営業区域として、地元の中小企業者や住民の皆さまが組合員となって、お互いに助け合い、発展していくという相互扶助の理念に基づき運営されている協同組合組織の金融機関です。お客様からお預かりした大切な預金は、地元で資金を必要とされるお客様にご融資を行って、事業や生活の繁栄をお手伝いするとともに、地域社会の生活の質や文化の向上に積極的に取り組んでおります。【経営理念】三愛主義一、組合を愛す一、組合員を愛す一、自己を愛す