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最終更新日:2021/1/19
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「地域密着型の組織体系の中で職員が一丸となり活動を行っている事を、感じて欲しい。」と陰山部長。
東京都北西部の北多摩地区に位置する5市――国立市、昭島市、立川市、武蔵村山市、東大和市は、大都市圏にありながら、今も農業が盛んに行われているエリアです。各種野菜を軸に比較的大規模な農地が受け継がれており、一部では稲作も行われているなど、東京の農業の中核的な役割を担っております。私どもJA東京みどりでは、この北多摩5市の“農”を軸とした地域社会を支えるべく、多角的な事業を展開してまいりました。作物の育成方法などを伝えていく営農指導はもちろん、貯蓄や融資といった信用事業、生活の様々な局面を保障する共済(保険)事業、都市型農協ならではの賃貸物件等の資産管理サポートなど、ときには農の枠を超えて地域を総合的に支援するサービスを提供してまいりました。近年は地域に農業をもっと身近に感じてもらいたいとの思いから、直売所の開設に力を注ぐことで、地産地消の実現に貢献しています。中でも私どもで管理・運営する「ファーマーズセンター・みのーれ立川」は、農作物の販売のみならず、地域情報の発信地としても機能しています。理念として掲げているのは「地域社会と一体となり、組合員の事業と生活の向上に貢献します」。約2,700人の農家を中心とする正組合員や、1万3,000人を超える准組合員や地域の皆様を支えるべく、これからも地域に密着したサービスの向上に努めていく所存です。私事になりますが、今から三十数年前、経済情勢や社会環境に違いはあれど、皆さんと同じように奮闘しながら就活をしていた頃を思い出します。縁あって当組合に入組することになりましたが、入組後はライフプランに融合した信用共済事業が主な担当業務になりました。それらの仕事を通して感じたことは、他の業務も含めて基本となるものは、「地域に根差した地域密着型の組織体系の中で職員が一丸となり活動を行っている事」また「組合員をはじめとした利用者の方々との長いお付き合いの中で築き上げた信頼という絆が生まれている事」を実感しました。それは今でも変わってはいないと思っております。その”思い”をやる気と熱意を持った皆さんと共有しながら、更に地元地域から選ばれ頼られるJA東京みどりとして邁進して行きたいと願いながら、皆さんにお会いできることを楽しみにしております。<総務部部長・陰山 忠政>
JA東京みどりは、国立市、昭島市、立川市、武蔵村山市、東大和市の5つの市からなる総合JAとして、1992年4月に各市の5JAが合併し誕生しました。JA東京みどりは『地域社会と一体となり組合員の事業と生活の向上に貢献いたします』を理念としてかかげ、JAの総合力を発揮し、組合員から信頼される協同組合を目指しています。また、直売所の経営などを通じ、安心・安全な農産物の提供と、地域農業振興につとめています。現在は5市に計10支店を展開し、約1万6,000人の正・准組合員の方々の生活を支える様々な事業をおこなっています。