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最終更新日:2020/12/28
新卒採用担当の林田です。明光会のページをご覧いただきありがとうございます。2021年度卒の新卒採用まだまだ、募集中です。個別就職相談会の開催決定しました。人の幸せを応援したい方。日常を楽しみたい方。 是非、明光会へ!
「夢と現実のすり合わせをしながら、後悔しない就職先、長く勤められる就職先を見つけることが大切」と話す施設長の小銭輝彦さん
明光会は1972年の設立以来、保育・障がい関連の社会福祉事業を展開。最近では、認知症カフェも手がけるなど、地域社会に根ざした活動を通じて、多方面から信頼を集めてきました。我々の仕事に求められることは、「人が好き」だということです。それは決して、コミュニケーション能力が高いという意味ではなく、利用者の方の声にじっくり耳を傾けたり、一緒になって物事を考えたりできるかということ。これを理解し、きちんと実行できれば、仕事の8割はクリアしたと言っても過言ではないでしょう。専門知識や対応の仕方などは、段階的に吸収することができます。まずは焦ることなく、一歩ずつ成長してくれることを望みます。介護現場はどうしても、職員ごとの特徴や考え方に頼りがちですが、我々は「標準化」を行うことで、サービスレベルの向上に努めています。特に食事介助や週末の午後といった人手が足りないときには、これまで蓄積してきたデータをもとに行動。4カ月ごとに情報を集めてブラッシュアップし、より良いマニュアルづくりに活かしてきました。こうした取り組みによって職員も、「この場合は、どうすればいいんだろう…」という迷いや心配が減ったおかげで、安心して寄り添えるようになってきました。また、嬉しいことに定着率も高く、ここ数年のうちに入った新卒職員は、ひとりも辞めていません。利用者の方はもちろん、職員にも優しい環境をつくることが、定着率やサービスの向上という好循環に結びついています。福祉・介護の仕事は体力的にきつそう…、というイメージを抱いている方も多いかもしれません。しかし、実際は「クリエイティブな仕事」だと言うことを知ってほしいと思います。「普通の暮らし」を実現するために、さまざまな要素を足したり、引いたりしながら、一人ひとりにあわせたプログラムを考えることは、とても知的好奇心をくすぐる仕事だからです。利用者の方と触れあうなかで、歯車と歯車が“ガチッ”と重なり、大きな成功体験ができたときの達成感は格別。だからこそ私たちは、決められたルールのなかで動く単純作業ではなく、「創造性に富んだ魅力的な仕事」だということを、説明会などでアピールしてきました。これまでの業界イメージから脱却し、福祉・介護分野の地位向上を目指していく当法人なら、皆さんのクリエイティブ力を発揮していただけると信じています。
福祉は人を相手にする仕事。自分の思い通りにはなりません。それで当たり前だと思える人、その時その時の判断で良い意味で「流せる」人でなければ、続かない仕事です。体力があることも大切。病気などで休むと他のスタッフに負担をかけることもあるので、学生時代は無遅刻無欠席!という方、大歓迎です。そして、一番大切だと思うのは「ぶれない心」。信念というと大げさですが、自分の思いに一つ筋が通っているかいないか、ということです。いつも人の意見に左右されてばかりだという人は、これから何をやってもうまくいかないかもしれません。あなたには、あなただけの思いがあるはず。時と場合によっては、それを守り抜くことも大切です。どこに就職しても、この先の人生の中で「ぶれない心」を持ってください。就職したあと、その環境に身を置いて順応していくか、我慢しきれず辞めていくか、二択しかありません。世の中、頭に描いたとおりに物事が進むわけではない。それを理解しつつも先を見なければいけないのが、就職かなと思います。皆さんには、まだ時間があります。しっかりと自分の目で会社を確かめ、より多くの選択肢の中から、明光会を選んでいただければ幸いです。
働くのはアナタ自身。自分の強みに磨きをかけ、未来を切り拓いてていくこと。「自分づくりの第一歩を応援します。」と話す 法人事務部 櫻弘司さん