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最終更新日:2020/6/24
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2021年度新卒採用は、新型コロナウイルスによる感染拡大が続いていることから、6月11日に開催しました会社説明会をもって、受付を終了させていただきました。弊社へのご応募、ならびにご検討いただきました皆さまに、深くお詫び申し上げます。学生様皆さまの今後の活躍を心よりお祈り申し上げます。
「就職活動では、興味のある仕事で力が発揮できる会社を見つけましょう。ちなみに私が後輩に期待するのは、自分から行動しようという積極性です」と大隅さん。
就職活動では“世界を意識した活動ができる”点を軸に会社選びをしていました。その中でテーマパークなら外国の方と接する機会も多いと思い、入社を決めたのです。それまで当社の施設は、高校の遠足でリトルワールドを訪れた程度。入社して驚いたのは、外国の家屋なども移築・復元していて、しかも修復時にはその国の職人さんが、その国の材料を使って行うという「本物へのこだわり」の強さです。私が最初に配属されたのは、リトルワールドの「ドイツ バイエルン州の村」でした。新人にもかかわらず、夏のナイターで提供するハイボールの企画を任せてもらい、自ら味を決定し、業者の選定まで行ったことが良い想い出です。その後、9月からはワールドバザールカフェの店長に。メニューの企画を一任されていて、最近ではワッフルの提供をスタートさせ、好評を得ています。当社には“社員一人ひとりの裁量に任せる”という方針があり、若手のうちからアイデアをカタチにし、成果を残すチャンスがあります。実際、上司たちも「失敗を気にせず、やってみさない」と声をかけてくれるほどなんですよ。その意味では好奇心が旺盛で、新しもの好きの人には最適な環境と言えるでしょう。私も学生の頃から、初めての体験を味わうことが好きで、バンジージャンプや昆虫食などに挑んでいました。今でもパートさんとの距離を縮める時など、当時の話をしたりしています。もちろん、お客様と感動を共有する機会も豊富です。研修の期間に園内を回っている時には、「あそこの建物は、こんな点が見どころです」と説明したり、「ドイツ バイエルン州の村」でも外でソーセージを提供し、お客様との会話にも花を咲かせていました。仕事を続ける中で、さらなる向上心も芽生えてきました。外食をした際には“こんなメニューが流行っているんだ”と参考にしていますし、会社の自己啓発制度を利用して、通信教育では英会話も勉強しています。総合職という働き方も気に入っています。園内だけでも施設の運営から事務職までありますし、他の施設や本社での活躍も可能です。多くの経験を積み、自分の可能性を広げることのできる環境が揃っています。私としては、まずは店長として今の店舗の売上をアップさせることが一番の目標。そして将来的には人事などにもチャレンジできればと思っています(大隅勇希/リトルワールド/2019年入社)。
愛知県において、日本モンキーパークやリトルワールド、博物館明治村、南知多ビーチランドのテーマパークや、カルチャースクール、スイミングスクールなど、多彩な文化・レジャー事業を展開しています。レジャー産業は、次々と新たなアイテムが開発され、サービスの多様化が進んでいますが、私たちの事業の最大の特徴は、単なる遊び・レジャーではなく、「学び」や「教育」という基盤の上に成り立っているということ。作り物ではなく、「本物」をベースにした事業であるからこそ味わうことができるワクワク・ドキドキ感、新たな発見や驚き、そして社名「インプレス」の由来である「感動」をお客様に提供しています。今後もお客様の「こころのインフラ」として愛され、支持し続けていだけるよう挑戦を続けていきます。