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最終更新日:2020/9/8
9月10日(木)、17日(木)に説明会を実施します!説明会のご予約はセミナー画面からお願い致します!【新型コロナウイルスへの対応】説明会ではマスクの着用を推奨しております。もちろん、マスク着用のまま説明をお聞きください。当社スタッフもマスクを着用して運営しておりますが、ご了承をお願い致します。少人数制での個別説明会を実施いたします。
「取引のスケールの大きさと、専門性を身につけられるのが魅力」と語る竹中さんと(右)、「規格提案など、各人の工夫や知恵が試されるのが醍醐味」と語る黒田さん(左)。
加工を2年ほど経験した後に、販売部に異動。主に枝肉(頭と内蔵、四肢端を取り去った状態の肉)を扱う業務課で、メーカーや食肉卸などのお客様のニーズに合う牛肉を納品する仕事をしています。工業製品と違って、畜種や産地、性別、さらには個体によってすべて異なり、同じものはないのがこの仕事の難しさ。市場に出向き、自分の目で確かめて仕入れてくるのですが、なかには失敗する時も。目利きになるには、経験を積むしかなく、根気のいる仕事です。一方で極めることができれば、他では代われない存在になれる、チャレンジしがいのある仕事です。お客様とそのニーズに合わせた提案が求められるため、毎回知恵を絞っていろいろと工夫したりと、飽きるということはありません。大きな金額を扱えるのも醍醐味。これまでに1カ月で金額にして8,000万円、重量にして40トンを売上げたこともあり、自信にもなりました。これからも見極める力や提案力を磨き、「牛肉のプロフェッショナル」として、お客様からも頼りにされる存在になっていきたいです。【販売部 業務課 竹中弦 2010年入社】全く違う業種から転職してきたので、不安もあったのですが、先輩のアシスタントとしてイチから丁寧に教えてもらい、無理なく仕事を覚えていくことができました。1年半ほど経った頃には、まずグループ会社への販売からスタート。徐々にお客様の層や、扱う商品の幅を広げていきました。私が何より大切にしているのは、「お客様に迷惑をかけない」こと。例えば、想定していた商品に問題があり、納期に間に合わないような時には、グループのネットワークを活かして、何としてでも代替商品を用意したり…。「困った時はお互い様」というグループの協力体制にはとても助けられています。もちろん助けてもらうだけでなく、我々も頼られた時にはできるだけそれに応えられるようにしています。また、季節によって部位への需要も異なり、売れにくい部位をどう売るかは、営業の腕の見せ所。スーパーや量販店で使いやすいようにスペック変更をして、商談がうまくいった時には達成感をえられます。チャレンジを先輩や上司が応援してくれるところが当社のよいところ。しっかりと売上を上げて、お客様からもグループ会社の人たちからも頼りにされ、「困ったときは黒田さん」と言ってもらえるようになりたいです。【販売部 大阪原料課 黒田哲士 2013年入社】
私たちは日本各地の良質な国産牛を中心に取り扱っており、年間約9,500頭のボックスミート(部位ごとに真空包装し箱詰めしたお肉)を製造しています。グループ独自の品質基準の元、徹底した衛生・品質管理体制の中で、安全安心な『ファーストビーフ』ブランドとして日本全国のお客様、食卓へとお届けしております。高品質な国産牛肉の安定供給をモットーに、これからも歩んでまいります。