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最終更新日:2020/4/8
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こんにちは。当社のページにアクセスいただきありがとうございます。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~国内外で新型コロナウイルスへの感染が拡大する状況をふまえ皆さまの健康や安全面などを考慮した結果、会社説明会を中止とさせていただくこととなりました。ご了承くださいますようお願い致します。
同じ大学出身でソフトテニスという共通の趣味を持つ進藤さんと西釜さん。「入社して何をしたいのか、どう働きたいのかを明確に持つと強みになります」とアドバイス。
●大学時代の研究で当社の製品を使用。専門外でも心配無用です!大学時代に学んだのは、現在の業務とは畑違いの化学分野。しかし研究でアルバック機工の“真空ポンプ”を使っていたことから、身近な感じがして企業説明会に参加しました。そこで研究機関だけでなく、私たちの生活の様々な分野で活躍する製品(真空ポンプ)に興味を持ちました。その場で「化学しかやってない、こんな僕でも大丈夫ですか?」と尋ねたら、「心配しなくていい」と。内定が決まった後も「事前の勉強は不要。学生の今しか経験できないことを楽しみなさい」と言われたのは印象に残っています。入社後は各部署での研修、配属後は先輩のもとで実務を学びます。やはり当初は専門性の高さに戸惑いましたが、丁寧な指導と周囲が相談しやすい職場の雰囲気もあって、業務に関する勉強も苦にはなりません。知識や経験が増えることは、自分自身の可能性が広がること。現在、初めて開発に携わった製品が実証試験に入っており、結果次第では皆さんが目にする何かに使用されますよ!(進藤さん/開発部/2017年入社/宮崎大学工学部卒)●開発から製造までトータルで経験。ものづくりの醍醐味を味わえる職場!もともと技術職を志望しており、“真空ポンプ”に特化した設計、部品加工、組み立てまで一括で行っている点に魅力を感じて入社を決めました。当社が製造する真空機器は、かなりすごくて、製造装置の一部としてあらゆる先端技術で利用されています。入社して2年間は、機械加工の部署に所属。そこで技術や図面の見方、素材の特性など当社のものづくりの基礎を覚えました。3年目から、当時新設されたばかりの現在の部署に配属。ここでは真空技術を生かし、独自の医療機器をイチから生み出していきます。真空ポンプ製造は当社のお家芸ですが、医療機器そのものは実績がありません。私たちも試行錯誤しながら、少しずつ前進している状況。ただ、開発から製造までトータルで関われる業務は、2年培った製造現場での経験が役立っていますし、やりがいや面白さも大きいです。休日もしっかり休めて、教育制度も充実。今回、取材を通じて自分の仕事や職場について考えたのですが、「のびのびと仕事に打ち込める、恵まれた環境が整っている」とあらためて実感しました。(西釜さん/ME部/2010年入社/宮崎大学工学部卒)
アルバック機工は真空ポンプを作っている会社です。そう言うと必ず「真空ポンプって何に使うんですか」と聞かれます。私たちの生活は「真空技術」を利用した数多くの製品や技術によって支えられています。普段なにげなく利用している日用品や食品、そして工場の機械や医療の現場でも、今や「真空技術」無しでは語れないほど、多くの役割を担っています。日々の暮らしから、未来の大発明まで。私たちは今日も真摯に「真空」と向き合う、小型真空ポンプの専門メーカーです。