予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リスト一覧へ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2020/9/7
現在、応募受付を停止しています。
7月の会社説明会の予定を更新しました!※少人数での実施予定です。文系の方もご参加ください!みなさんにお会いできるのを楽しみしております!
「入力がなければ行動できないAIのような人でなく、自分で考えられる人材になってほしいですね」(K・Tさん)、「当社は文理に関係なく活躍できる会社です!」(K・Mさん)
■工事部 K・T/2012年入社私は現場で施工管理の仕事をしています。最近、AIの活用が話題になることも多いですが、「現場監督はAIにはできない!」と私は断言します。どれほど緻密に工程を組んでも、現場ではほぼ100%予定通りにいかないからです。たとえば、図面通りに収まらないとき、AIなら単純に「切る」という判断をするかもしれません。それも一つの方法ですが、人間ならいろんな事態を想定し、事前に手を打つことができます。天気予報の予測はAIの方が得意でしょうが、その日の空模様を見て予定を変えたり、「待っている間、職人さんにこの仕事をやってもらおう」と割り振っていくという人間くさい仕事を機械に置き換えることは難しいでしょう。そんな現場の予算の段階から関わり、コストを押さえながらコントロールしていくのがおもしろいんですよね。建築業界の中でもタット・建設は成長が著しく、増えた利益を社員に還元してくれるところがすごい!福利厚生も充実していますよ。私の場合「子どもが生まれました」と報告したら、育休制度の利用を勧められ、1週間の休暇を取得。妻も喜んでくれ、リフレッシュにもなりました。これからも働きやすい環境のもとで力を発揮し、会社の成長を支えていきたいです。■工事部 K・M/2018年入社建築専攻ではないですが、建設業に興味を持っていました。タット・建設に入社を決めた理由は、地域密着で転勤がないことと、品質・工程・積算などすべてに関われる仕事のやり方も「いいな」と思いました。入社1年目から、その「すべて」の業務を経験する機会に恵まれ、立ち上げ段階の現場に配属、2年目の6月に竣工。足場を解体し、カバーが外されたときは「こんなものができたんや!」と感動しました。現在は2つ目ですが、こちらも基礎を打ち込むところから関わっています。私の業務は記録写真を撮ったり、職人さんの危機管理など。建築については全く知識がなかったので、どんな小さなことも新鮮さを感じますね。図面は修正程度ですが、興味津々で取り組んでいます。2年目は後輩の指導という業務も加わりました。自分の新人時代を思い出しながら、半分くらいを教え、あとは自分で考えてもらうようにしています。私自身もまだまだわからないことだらけなので、先輩に聞かなくても即答できるようになりたい。所長の仕事をどんどん取ってやるぞ!と思いながら、毎日現場に臨んでいます。
私たちタット・建設は、1983年に創業以来、企画から設計・施工・監理までを行う“建設のトータルシステム企業”として活動してまいりました。豊富な実績と確かな技術が認められ、1994年からは公共工事の入札にも参加しております。私たちが大切にしているのは、人と環境の関係です。21世紀は環境の時代と言われておりますが、すべての人にとって緑と安らぎのある建物は、いつの時代においても求められる不変の価値と考えています。自然と共存する建物は心を豊かにし、そこで築き上げられる人と人との関係をもより豊かにします。もちろん緑を取り入れた設計のみならず、施工・監理の際の建材や廃棄物処理などにも配慮し、企業活動全般にわたって、人と環境の関係をより良くするため、常に努力を重ねています。これからも、そこで住み働く人々の安らぎや快適性を考えた建設を進め、社会へ貢献してまいります。皆さんも、我々とともに建設業界のプロフェッショナルを目指してみませんか?