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最終更新日:2021/2/22
相性や縁をご紹介します。(2021年1月29日)
こんにちは。社会福祉法人原町成年寮の広報担当です。企業や学生同士でよく使用される「縁」や「相性」について弊社なりの解釈及び縁や、相性などの事例をご説明致します。そもそも「相性が合わない」とは、企業が求めている人材と学生のやりたい仕事が互いに違うこと。そして、「縁がなかった」とは、学生側や企業側のどちらか一方が良い印象を持ちつつも、もう一方は悪い印象があるために、採用まで結びつかないことだと思います。そこを踏まえた上で、弊社の事例をご紹介いたします。弊社は東京都葛飾区に拠点を構え、障がいをお持ちの方の地域生活全般を支える法人です。地域生活全般を支えるために日常生活支援や就労生活支援などの利用者様の人生をトータルサポートしております。そのため、様々な障がい福祉サービス事業を展開しており、配属先によって違う経験を得ることが出来るため、「障がいをお持ちの方の地域生活全般を支援の仕事にしたい。」や「たくさん展開している事業の中で様々な障がい者支援をしたい。」といった学生の方が個別セミナーや合同説明会等でお会いできた際に相性の良さやご縁を感じます。更に、弊社は利用者支援において生活、就労、余暇と三分割して事業展開をしている関係で、自分が希望した配属先に配属されない場合もあります。ですが、どの事業も少なからず他事業と関わることが出来る上に、別視点からやりたい仕事を支援することが出来ます。上記のような柔軟な考えをすることが出来る方も相性が良く、良い縁があったと感じます。一方で相性や縁がなかったと感じるのは、「特定の事業だけに固執して仕事したい。」という方です。やりたい仕事や志望動機があるのは悪いことではありません。ですが別の事業でもやりたいことを支援する機会があるのに、その事業でしか仕事したくないという考えの方は、最終的に早期離職するケースが多いため、相性が合わない、縁がなかったと感じます。 最後に弊社の求めている人材は、人柄が良い人です。人柄が良いとは、様々な意味合いがありますが、人と会話するとき目や顔の部分を見て話すことが出来、他人の幸せを自分の事のように喜ぶことや共感することが出来る人を求めています。また、上記で記載した特定の障害福祉サービスだけに絞った学生ではなく、幅広い分野で障がいをお持ちの方をサポートしたいと考えている人も求めています。
秋冬選考スケジュールのご紹介!(2020年11月20日)
こんにちは。東京都葛飾区にある社会福祉法人原町成年寮の広報担当です。さて、今年も残すところ2か月を切り、さらに寒くなってきておりますが、弊社の今年度下半期以降の選考スケジュールについてご紹介します。選考スケジュールは、現在マイナビ弊社ページに掲載している内容と変わらず、随時実施しています。初めに個別セミナーにご参加いただき、その上で応募される方は履歴書の提出後、書類選考及び面接日程調整を行った上で、個別面接(2回)という流れになります。そのため、面接日程調整時には担当者より「ご都合の悪い日及び時間」を伺い、伺った日程以外で面接を実施致します。弊社として学生の皆様に一番お伝えしたいことは、「この会社に働きたい!」という気持ち(覚悟)が固まってから履歴書を提出して下さいという事です。この気持ち(覚悟)が固まるために、とことん気になる企業の情報を知り続けて下さい。知り続けることで、深い会社理解をすることができ、魅力や共感する部分を知り、応募し入社したいかの気持ちを確認することに繋がります。また、知ることで自分が思ってたやりたい仕事と違う場合もありますが、それでも構いません。まずは、知り続けご自身の気持ちを確認する事をお勧めします。そして、会社理解を深めていただく為に、弊社は情報を出し惜しみせず、一人ひとりに合わせ情報をご提供致します。
これだけは絶対避けたい! 2つの意外なNGマナー セミナーエントリー編 【東京葛飾/(社福)原町成年寮】(2020年3月20日)
東京葛飾にある社会福祉法人原町成年寮の広報担当です。弊社では、知的障害のある方の地域生活をサポートする社会福祉事業を展開しています。さて、毎年開催している企業説明会(セミナー)では、一生懸命な姿勢を見せてくださる就活生の方々と多数お会いします。こうした出会いを通し私たちも新鮮な気持になれるのです。そんな皆様の力になれればと願い、今回はセミナーエントリー時に避けたいNGマナーを2つ紹介します。1つめは【セミナーエントリー可能期間の一番最後の日程に予約申込を入れること】学校の講義で部屋の後方に座る人と前方に座る人では、講義に臨む意欲に差があると言われるのと同じです。遠方より参加される場合等を除き、予約申込可能な期間の一番最後の日程に率先してエントリーされる方は、企業側から消極的な人と思われるリスク増ですし、実際ドタキャンも多いです。そして2つめは【セミナーエントリーした日時のキャンセル&別日程への変更】やむを得ぬ事情(最近では外出自粛要請等)でもなければ、実は絶対に避けるべきNGマナー。特にセミナー定員に制約がある企業の場合、満員になる日があります。こうしたなか平気でキャンセルや日程変更を繰り返されると、企業側は「参加したくてもできなかった人だっているのになぁ」と、残念に思ってしまいます。以上の2点で共通するのは‘自分ファースト’を疑われかねないこと。多くの企業では、同僚とのチームプレーや助け合いにより仕事が進められます。仮に自分の不安や心配事がきっかけだとしても、周りのことも考え、独りで抱え込まず相談し課題を共有する姿勢は必要で、これが「協調性=みんなファースト」です。たかがセミナーエントリー。ですが、参加を希望される他の学生の方も含め、様々な人が関わりあって初めて成り立っています。そうしたところに思いの至る方は、社会に出てからも必ず第一線で活躍できます。最低限のマナーを大切にしつつ心地よい就活につなげられるよう、原町成年寮では現在、企業説明会【葛飾ほのぼのセミナー】を好評開催中。参加される皆様の疑問や不安にお応えし会社への理解を深めてもらうため、1名様から実施しています。専攻や所属学部学科は不問。福祉分野への就職に関心のある方向けの内容です。(役立つマナーの話もあるかも?!)皆様のセミナーエントリーをお待ちしてます!
まず どんな企業なのかイメージして、エントリーしよう!【東京葛飾/(社福)原町成年寮】(2020年3月6日)
はじめまして。東京・葛飾にある 社会福祉法人原町成年寮 の広報担当です。原町成年寮は、知的障害のある方の生活をサポートする社会福祉事業を、幅広く展開している会社です。 さて、就職活動がスタートすると、合同企業説明会が各地で開かれるようになりますよね。合同企業説明会は、実際に働いている会社の担当者から生の説明を聞けたり、会社と自分との接点を持つきっかけにもなる、たいへん貴重な機会です。ただし、合同企業説明会には、実際の会社とは距離的にも離れた場所でおこなわれる、という特性があります。それに、時間的な制約もあり、会社側の一方的な説明を聞くだけで終わってしまうリスクもあります。 一方、個別に開かれる企業説明会では、主に会社の理念や事業内容などの説明について聞ける点は変わりませんが、合同企業説明会よりも、より踏み込んだ内容となっている場合が多いです。また、参加される皆さまと会社の担当者との間で、質疑応答の時間もあります。具体的なやりとりを通して、会社との心理的な‘距離感’を縮めていくことも可能です。 さらに、個別の企業説明会には、会社の主な施設の見学をセットにしていることも多いです。実際にご自身の眼で確かめたからこそ、わかることも たくさんあります。 ですから、個別の企業説明会では、「どんな会社なんだろう」「どんな雰囲気なんだろう」等々、開催日までに、自分なりの会社イメージを描いていただいたうえで当日に臨まれると、より効果的です。(その業界や職種についての詳しい知識は、必ずしも必要ありません。) 前もって描いていただいたイメージを、実際に参加してみて、‘修正をかける’ ‘再構成する’ ‘深めていく’ という感じでしょうか。こうしたことのできるチャンスにあふれているのが、個別の企業説明会の大きな魅力です。私たち 社会福祉法人原町成年寮 でも、個別の会社説明会【葛飾ほのぼのセミナー】を開催中です。参加される皆さまの個別の疑問や不安にお応えし会社への理解を深めてもらうため、参加定員を抑え原則として1名様から実施しています。 ご専攻や所属学部・学科は不問です。社会福祉分野へのご就職に関心のある方向けの内容としております。ぜひこの機会をご活用ください。皆様のセミナーエントリーを心よりお待ちしています!