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最終更新日:2021/1/4
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「畜産に関する仕事は、本当の面白さがわかるまでには時間がかかるかもしれません。でも、挑戦意欲のある人であればきっと楽しめると思いますよ。」と語る民田社長。
皆さんは「畜産」にどのようなイメージを持っていますか?畜産はヨーロッパでは憧れの職業ですが、現在の日本ではいかがでしょうか。やり方次第ではまだまだ可能性が無限にある業界だと私は考えています。丸永(株)は1965年の創業以来、日本の畜産業界に起こる様々な課題に真摯に取り組んでまいりました。コアビジネスは牛や豚、鶏などの農場を営む方々への畜産用飼料の販売です。農場を経営するうえで飼料は最も重要な要素であるため、畜産農家さんと一緒になって課題に取り組むのが我々の営業スタイルです。長年培った飼料のノウハウを武器に自社農場の経営にも進出、養豚事業「マルナガファーム」、養鶏事業「丸永エッグランド」ともにこれまで高い農場成績を維持し、高品質な畜産物を生産してきました。そしてこれからの新しい挑戦は6次産業化。特に養豚事業では“三田ポーク”という自社ブランドで加工販売を進めており、兵庫県内のスーパーマーケットや道の駅などの販売店で販売することで、消費者の皆さまに直接三田ポークの美味しさを提供しています。安い輸入畜産物の普及が進む中、国内の生産者に今求められているのは直接消費者の声を聞き、直接消費者にアピールする力です。畜産業を生産だけでなく流通という広い視野で考えることが畜産業界を盛り上げていく最良の道だと考えています。飼料にはじまり農場、食品まで。丸永のこれからの多岐にわたる事業を支えるのが各分野のスペシャリストです。今後はさらに人材育成に力を注ぎ「人」にこだわる企業でありたいと思っています。畜産の仕事を、誰もが憧れる「カッコいい」仕事に変えていくために、丸永は「日本一の畜産流通企業」を目指します。畜産業界に革命を起こすために、一緒に挑戦してみませんか?【代表取締役 民田 高弘】
皆さんがいつも食べているお肉や牛乳そして卵。それらの原点は飼料です。良い環境で育った健康な家畜、そして安全で良質な飼料が安心・安全で美味しい畜産物をつくります。そういった高品質な畜産物の生産を目指し畜産飼料から養豚・養鶏、そしてそこで生産された畜産物の販売まで一貫して手がけているのが丸永です。創立は1965年。兵庫県伊丹市で畜産飼料販売からスタートし、現在近畿・中国地区を中心に九州エリアへも飼料販売のネットワークを拡大、顧客ニーズに合ったオリジナル飼料の開発も手がけています。その飼料の技術を活かし直営農場も経営し、農場部門でも高い畜産技術で躍進してきました。最近、叫ばれている食の安全性をつかさどるトレーサビリティーですが、自社で飼料を扱うことで、より安全性の高い畜産飼育を実現し、今後は畜産農家に丸永が得た最新の情報や技術を提供していくのも大きな役割だと思っています。目指すのは安心・安全な食の実現。丸永では技術者一人ひとりがこの課題にそれぞれの視点とアプローチで真摯に取り組んでいます。