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最終更新日:2020/7/8
説明会及び選考について下記を行い実施します。・採用担当者のマスク着用 ・玄関口へアルコール消毒常置・少人数での開催 ・社屋手すり等の日常消毒5/19(火)10:00~11:30 5/27(水)15:00~16:306/04(木)15:00~16:30 6/09(火)10:00~11:305月・6月社内説明会UPしました。皆さまにお会いできるのを楽しみにしています!
技術力やものをよく知っていることも大切ですが、やはり、社員に求める一番は、「明るく対応できる方」! どんな課題でも前向きに捉え、共に解決していきましょう。
1953年創業の我が社は、60年以上の歴史を持つ土木を主体とした元請けの総合建設会社です。創業当初は社員が5、6人からスタートした小さな会社でした。転機は1959年の伊勢湾台風。愛知県も甚大な被害を受け、特に堤防は壊滅的だったのですが、それを行政と力を合わせて復旧したのです。毎日、工事現場で寝泊まりするような、壮絶な仕事だったと先代の社長から聞きますが、社員たちは「何くそ」という反骨精神で自らを奮い立たせ、復旧に注力したそうです。この「何くそ」という言葉は、そのまま我が社の社訓になりました。こういったハングリー精神がなければ、社会や街に求められるものはつくれない。そんな強い意思のもと、この中日建設のアイデンティティを大切に受け継いできました。さらにもう1つ、中日建設が歴史を重ねても変わらないものというと「社員は宝」という考え方でしょう。私のモットーは「社員の生活の安定と向上をめざす」ということ。その理想をかなえるためのアイデアを、常に考えています。たとえば、社員の奥さんの誕生日には、毎年会社からささやかなプレゼントを渡しています。また、毎月の給料袋の中には、社員やそのご家族に宛てた私からの手紙が入っています。ちょっとしたプレゼントや家族を招待した旅行など、ささいなことですが、中小企業だからこそできる細やかな心くばりを重ね、「社員の家族まで大切にする企業」を実現させています。その取り組み成果は、「創業以来、無借金経営」、「10年間退職者なし」というカタチにあらわれています。また仕事に対しては「ナンバーワン」であり、かつ、「オンリーワン」でありたいと思っています。やはりまずは技術で「ナンバーワン」になりたい。そのために5、6年前から「技術向上委員会」を組織し、数々の工夫を凝らして、「優良工事施工業者表彰」の実現につなげています。また「オンリーワン」としては、「IPHシステム(内圧充填接合補強工法)」を中部地区で唯一取り入れている会社として、さらにその可能性を拓いていこうと心血を注いでいるところです。官公庁からの揺るがぬ信頼を受け、道路・河川・橋梁・上下水道と幅広い業態を担う我が社で、自らの技術を発揮したい、自らの可能性に挑戦したいという、バイタリティあふれるこれからの若者に、大いに期待しています。(代表取締役 高木一光)
1953年以来。官公庁を主体とした総合建設業として、堅実な歩みを続けてまいりました。建設業界の発展に寄与すると共に地域への福祉貢献を果たしております。
「IPH工法について」建設技術フェア2018 in 中部およびメッセナゴヤ2018に出展しました。社員一丸となって協力してやっていますのでとても仲良しです。