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最終更新日:2020/8/31
発想に柔軟性があり、自ら変化を創りだし新しいことにチャレンジ出来る方を募集しています。inBlueという可能性に満ちたフィールドで、ともに成長していきましょう。
「オフの楽しみは国内旅行で全国制覇が目標。県外のお客様が多いので、おすすめのスポットや食べ物などをお聞きして、会話のきっかけにします」と篠原さん。
ファッションが好きで、短大の服飾美術学科を専攻。自分でデザイン画を描いて服を作ったりしていました。inBlue(インブルー)との出会いは、テレビ番組で紹介されていたデニムスーツを見た時。その格好良さに衝撃を受け、実物を見に店を訪れました。実物を見て改めて感動しましたが、何より印象的だったのは接客でした。男性用のみで女性用は取り扱っていないにも関わらず、とても丁寧に説明をしてくれたのです。真摯な接客に憧れて入社を決めました。現在はショップで、接客、ディスプレイ、DM・POPなどのビジュアル制作、SNSの更新、生地の企画など、inBlue(インブルー)に関するすべてのことに携わっています。経験を重ねたことで、接客以外の業務にも注力。SNSに使用する写真を一眼レフのカメラで撮影し、照明にもこだわるようになりました。写真を工夫したり、文章を考えることでブランド理解も深まります。生地の企画やビジュアル制作で、自分のアイデアが形になるとうれしいですね。接客では、お客様との会話からファッションの好みを推察し、いろいろなタイプを提案するようにしています。その際には、言葉の選び方から会話のテンポ、表情にいたるまで、お客様ごとに最善の対応を考える必要があります。一人に対する“いい接客”が、すべてのお客様に好印象を与え、信頼感が得られるわけではありません。“心地いい接客”は、お客様一人ひとりで異なるところが難しさです。それだけにお客様がスーツを着用して来店されたり、メールや手紙で連絡してくださると、とてもうれしいですね。遠方のお客様に仕上がったスーツをお送りしたところ、お礼のハガキが届きました。単に商品を販売して終わるのではなく、商品を通じてお客様との個人的なつながりが生まれ、継続していくことにやりがいを感じます。接客や制作物に対しては、他のスタッフから率直な意見やアドバイスがもらえるので、改善点はすぐに改めて次の接客や制作に生かすようにしています。最近はお客様がお知り合いを連れて来店してくださり、そのつながりでお客様が広がっています。より多くの方にデニムスーツの魅力を知っていただき、おしゃれを楽しんでいただきたいですね。「inBlue(インブルー)」というブランドの可能性をもっと広げていくことが目標です。(篠原ななみ/inBlue事業部/2015年入社)
<会社概要>~独自に生地を企画し、新たな価値を持つ商品を開発できることが最大の強み~当社はテキスタイルメーカーとして長年にわたり、生地の企画販売を手がけ、アパレルメーカーやジーンズメーカーに提供し続けています。一方で全く新しいファッションのカテゴリーを創造するために、2007年デニムの新たな可能性を提案するブランドinBlueを設立し、独自に開発したデニムスーツの販売を行っています。デニム=ジーンズという既成概念を一変させ、紳士が楽しめるおしゃれを演出したい。inBlueのデニムスーツにはそんな思いが込められています。<そもそも、デニムスーツとは?>カジュアル服の代名詞ともいえるデニムをフォーマルに着こなす-。一見、相反するようなファッションの組み合わせを実現したのが、私たちinBlueが手掛ける「デニムスーツ」(110,000円~)です。生地はデニムスーツ専用に開発されたオリジナルデニムを使用し、薄くしなやかで、ごわごわした感覚は一切ありません。糸は芯まで染め色落ちしにくくし、縫製にもこだわりと自信を持っています。仕立てはパターンオーダーを採用し、サイズはもとよりボタンホールカラーや裏地などのカスタマイズも可能です。デニムが本来持つ爽やかなインディゴの色合いとスーツの品格が見事に融合し、オフィシャルな場面でも着用可能な一着へと昇華しています。
「接客販売の強化とともに業務体制の充実を図ることが目標。好奇心旺盛で何でもチャレンジしようという若い力を求めています」と採用担当の光本さん。