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最終更新日:2020/11/16
こんにちは!(株)アルト技研・採用チームです。この度は、当社ページをご覧頂きありがとうございます。まずはこちらよりエントリーをお願いします。新型コロナウイルスの影響等あるかと思いますが、当社説明会は開催の予定です。説明会予約フォームよりご予約をお願いいたします!それでは、皆様にお会いできますことを楽しみにしております!
アルト技研の駒井明代表取締役社長。技術士(総合技術監理部門-農業土木)の資格を持ち、技術的なコンサルティングに精通しています。北海道土地改良設計技術協会に所属。
私たちアルト技研は、農業農村整備事業のコンサルタントです。水田、畑作、酪農など北海道の農業に必要な農地の改良、排水やかんがい用水の施設造成について調査・設計を担当します。仕事は主に国(北海道開発局)から発注されます。現地で測量を行い、関係市町村・農協・土地改良区などと協議しながら原案をつくり、経費もはじいて、農業者に説明し合意を得てから図面をつくります。工事に必要な資材の数量を割り出し、必要があれば協議の合意書も整え、最終的な成果品として設計資料を納品します。北海道内には当社の設計書に基づき工事が行われた施設があちこちにあります。農業土木の設計は、利用者である農業者と一体となってつくりあげるものです。農家の方々が理解できるよう分かりやすい資料をつくり、丁寧に説明することも求められます。そういう意味では、技術力はもちろんですが、礼儀正しさや忍耐強さ、誠実さなど、より人間的な素養が重要かもしれません。コミュニケーションをとることが好きで、協調性がある。根気があり、責任を持って物事に取り組める。新しいことに興味を持って積極的、意欲的に吸収できる。そういう方に来ていただきたいと思います。入社後は先輩や上司に教わりながらOJTで知識と技術を学んでいきます。測量士やコンクリート診断士、土木施工管理技士、RCCM、農業土木技術管理士、そして究極の技術士など、必要に応じて資格取得も目指してほしいと思います。はじめこそ苦労するかもしれませんが、資格を取ることで仕事の幅が広がるだけでなく自信にもつながりますので、努力してぜひ取得してほしいですね。農村ではいま少子高齢化の影響で、省力化と生産性向上が急務になっています。大型機械を導入して効率的に作業をするには、ほ場(農地)を大区画化する改良が欠かせません。また、水害や台風など災害被害に対する補修、老朽施設の修繕も必要となります。農業土木のプロフェッショナルとして、困っている地域があれば道内どこでも駆けつけ、生産性向上のお手伝いをするのが私たちの使命です。使いやすく堅牢で経済的な施設の設計を通じて北海道の美しい田園風景を守り、食糧生産に技術者として貢献する。そんなやりがいのある仕事で一緒に頑張りませんか。<アルト技研 代表取締役社長 駒井明>
農業土木を一筋に、北海道の土地改良事業に携わって50年が経ちました。時代の流れに対応しながら、北海道の未来にわたる先進の農業基盤作りを目指し、よりよき農業基盤の創造と魅力あふれた農業・農村づくりの役に立ちたいと、私たちは思っています。