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最終更新日:2020/10/6
こんにちは。(株)カワイです!当社は人物重視の選考を致します。ご興味がある方は、ご連絡お待ちしております。工場見学大歓迎です!会社説明会は随時受け付けております。日程ご相談ください。
「自分がイメージした切断や加工ができると達成感があります」と話す小川さん(右)と、「若い社員も多く、誰とでも話しやすいのが当社の良さ」という川口さん(左)。
■モノづくりの上流工程を担うとともに後輩の指導にも活躍私は入社後の1年間、鉄道車両や産業機械用の大型部品の組付や溶接などの工程をローテーションで経験した後、材料の切断や曲げ加工を行う現在の部署に配属。最初は切断した部材のバリ取りなどの作業からスタートし、その後はガスバーナーを使った手動の切断やプレス機による曲げ加工なども担当。入社12年目の現在はガス溶断機の操作を任されていますが、この間に業務に必要な専門資格を取得したり、段階的に仕事の幅を広げながらステップアップ。かつてはできなかったことができるようになり、難しい仕事を任せてもらえるようになるなど成長を実感しています。私が担当している材料の切断は当社のモノづくりの最上流工程。この工程に不具合があると溶接や組立、機械加工などに影響が出るので常に責任感を持って仕事に取り組んでいます。また、近年は後輩の育成にもあたっていますが、指導の中では基本となる部品表の見方や道具の使い方などを文系出身者でも理解できるように教えることを心がけています。(溶断・折曲G/小川勝也、2006年入社、機械科卒)■新たな技術を身に付け溶接のスペシャリストを目指したい私が当社へ入社したのは、一生モノの技術を身に付けたいと思ったからです。現在は材料の仮付け、本溶接、仕上げなどの作業を経て部品の形状を作り上げる製缶工程を担当しています。鉄道車両部品などは長さが2~4mもあるので正確に組み付けて溶接するのは大変ですが、経験を重ねるうちに注意するポイントなどが分かるようになってきました。この仕事の面白さは、自ら工夫しながらゼロから大きな部品を作っていくことですね。溶接の熱で変形した部分を修正する歪み取りなどの作業には職人的な技も必要なので簡単ではありませんが、仕様通りに作れたときは大きな達成感があります。業務の中でも私はとくに溶接に興味があるので、これからも新しい知識や技術を積極的に学び、将来は溶接のスペシャリストを目指していきたいですね。当社は高い技術を持つ上司や先輩から多くのことを学べるので、自分を成長させながらモノづくりにチャレンジしていきたいという人には最適な環境だと思います。(製缶G/川口裕介、2013年入社、機械科卒)
鉄道車輌部品の製造から始まった当社は、大型の鋼構造物の製缶・機械加工に高い技術力が自慢です。工作機械、射出・押出・ペットボトル成形機、搬送車両・機械、建設機械、海洋土木機械、食品機械、洗浄機械、アミューズメント機器といった、様々な業種の機械メーカーから、金属加工のパイオニアとしてご評価いただいています。