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最終更新日:2020/12/2
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【小田原エリアで事業展開】【障がい者福祉】月に3回の施設見学会を実施します!ぜひお気軽にご参加下さい!あなたのやりたいがきっと見つかるはずです!
「ご利用者さんを理解し、その方に寄り添いながら支援する。人と人との温かな関わりを通じて、心が満たされていくのを感じます。」田子さん(左)下瀬さん(右)
■人と人との関わりの中に、仕事のやりがいがあります!大学で保育を学んでいたとき、実習で障害者支援施設を訪問して「障がいがある方たちともっと関わりたい」と強く思い、永耕会に入職しました。現在、知的障がいのある方々が生活を送る入所型の施設「永耕園」にて、着替えや食事、入浴など、ご利用者さんの生活全般をサポートしています。時にはご利用者さんとの関わりで悩むこともありますが、そんなときは必ず先輩が一緒になって考え、教えてくれたりします。最近は、日々の関わりの中でご利用者さんとの距離が少しずつ縮まり、笑顔を浮かべてくれるようになってきたと思います。こうした人と人との温かな関わりに、この仕事のやりがいがあります。永耕会がある小田原市内は気候が穏やかで、生活しやすい環境。また都心にも近いのでお休みの日には職場の仲間とよくおでかけしたりと、仕事もプライベートも充実しています。今後の私の目標は、ご利用者さんがこれからも安心して生活を送れるような支援、環境づくりを続けながら、先輩方が私を助けてくれたように、後輩の成長も支えていきたいです。【田子結実さん/障害者支援施設 永耕園/2019年入社】■理想の仕事に就くため、民間企業から永耕会へ!農学部を卒業後、一度は民間企業に就職した私が「福祉の道」に進んだのは、「人と関わる仕事」に就きたいと思ったからです。この思いをかなえるため、永耕会に転職しました。現在は、障がいのある方々が日中活動する「デイセンター永耕」にて、パン作りや陶芸、園芸など、さまざまな作業の支援をしております。施設1階にある「ショップらぼ」では、ご利用者さんが作ったパンや作品を販売しており、よく近隣幼稚園に通う子どもたちが買いにきてくれます。日々、ご利用者さんと関わっていると、永耕会が掲げている「100人100通り」という言葉を思い出します。例えば、意思疎通が難しいご利用者さんと筆談で会話すること。作業に消極的だったご利用者さんに別の作業を担当してもらったら、意欲的に取り組むようになったこと。「その方らしさ」を理解しながら適切な支援につなげていくことが大切なのだと思います。これからも、永耕会らしい温かな支援を続けていき、ご利用者さんが生き生きときと取り組めるような活動を提供していくつもりです。【下瀬 亮さん/障害者日中活動支援デイセンター 永耕/2019年入社】
貧しさや戦災など、さまざまな理由で大切な家族と住むことができなくなった障がいを持つ児童を保護する家として光海学園を1954年に開設したことが私たち永耕会のスタート(原点)でした。 1963年知的障がい者入所施設永耕園(下曽我)を開設。1981年現在のグループホーム(共同生活援助、高齢)の前身となる永塚寮を開設し、知的障がいを持つ方の暮らしの支援の場を広げてきました。 その後、2002年の永耕会再整備事業の中で、永耕園通所部を日中活動支援事業所であるデイセンター永耕として新たに独立して開設。翌2003年には相談事業所であるういずを開設し、児童から成人まで知的な障がいを持つ方の暮らしの支援、働く支援、自立への支援、一人ひとりが自分らしく豊かに歩んでいけるための支援・事業を拡大してきました。 100人100通りの支援の実現が私たちの願いです。それは同時に、働く方一人ひとりが自分らしく、生き生きと長く働いていただく事によって叶うという事が私たち永耕会の理念です。 是非、私たちの願い、目標に向けて一緒に歩んでいただける方を求めています。