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最終更新日:2021/1/26
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「入職3年目を迎えてできることが増え、任される仕事の幅も広がってきた」と語る秋元さん(左)と吉野さん(右)。日々成長を実感しながら、切磋琢磨している。
入所支援から通所支援、相談支援まで、障がい者福祉に関する多彩な事業を展開している「春陽会」。幅広い経験が積める点に惹かれ入職し、美浜区にある「ディアフレンズ美浜」に配属。食事や排せつ、入浴などの生活介助を通して、施設に通いながら福祉サービスを受ける障がい者のケアに携わっています。レクリエーション活動をサポートするのも、仕事のひとつです。3年目を迎えた今は、施設の利用状況をまとめる事務も任されています。この仕事の魅力は、利用者さまの反応がダイレクトに返ってくること。食べることに意欲を失っていた方が、「食べさせ方が上手だね」と言って完食してくれたときは、とてもうれしかったです。さらに、「自宅でも前向きに食事をするようになった」と、ご家族さまから伺ったときは感激しました。「春陽会」の魅力は、若手にチャンスを与える風土が根づいていること。私も1年目から、レクリエーション活動の企画を任せてもらえました。マンツーマン指導やスキルアップの外部研修など、手厚い教育体制が整っているのも魅力です。福祉系学部の出身ではない人も多数活躍しているので、安心して飛び込んできてください。〈秋元伸一さん/2015年入職〉私も、多角的な福祉事業を展開していることに魅力を感じて入職を決めたひとりです。また、「ディアフレンズ美浜」は住宅街の一角に位置。地域に根ざしている施設であることも、志望理由のひとつでした。私の仕事は、施設で暮らしている障がい者のケアを行うこと。3年目からは、後輩指導にも携わるようになりました。入居者さまのなかには、言葉でのコミュニケーションが難しい方もおります。表情などを読み取って行動していく必要があります。ある方が音に興味を示したのでタンバリンを一緒にたたいてみたら、笑顔を引き出すことができました。言葉を使わなくても心が通じ合うことを実感できた忘れられないエピソードです。ご家族さまのなかには、「この施設のおかげで安心」と涙を流して喜ばれる方も。日々のシーンを通じて、自分の存在価値を実感できるのがやりがいです。職場は20~30代が中心で気軽に相談できる雰囲気。資格取得の費用サポートや資格手当があるのも魅力です。すでに社会福祉士の資格を取得していますが、自分自身のスキルアップのために介護福祉士の資格取得を目標に今後も頑張っていきたいです。〈吉野紗那さん/2015年入職〉
当施設は、個人の意思やリズムを尊重した生活が送れるようユニットケアを実施している。千葉市の臨海地区に位置し、大型の海浜公園やヨットハーバーなど点在している豊かな環境の中にあり、利用者が心豊かに輝きのある生活の場を施設内外で提供できるよう又、「障害者の一生の生活を託せる施設建設を」という願いに応えらるよう日々努力している。一方、通所生活支援、ショートステイの受け入れ、居宅介護事業の推進により、地域福祉サービスの向上に努めている。