スタープラスチック工業（株）

昭和30年にポリエチレン・インフレーション製品の製造販売を手がけて以来、ラミネート製品を含めた様々なプラスチックフィルムを企画から製造・販売まで自社で完結している包装資材メーカーです。食品業界を中心に医療・医薬や化学、工業など幅広い分野のお客様に包装資材を提供しています。
フィルムに求められる性能は、包装するモノ、使用する環境や分野、そして用途によって変わってきます。そのため当社はあらゆる可能性を模索し、お客様のニーズに応じたオーダーメイドのモノづくりを心掛けています。その取り組みにより”開発提案型企業”としての地位を確立し、業界屈指のメーカーへと成長を続けています。例えば焼き海苔などの湿気や臭いを吸着する機能性フィルム、刺身醤油やインスタントラーメンの粉末袋などに用いられるどこからでも開けることができる利便性を持ったフィルムなど。身の回りのいたるところで活躍しています。
今後もお客様や時代のニーズに柔軟に対応し、新たな価値をもったフィルムを追求し、世に送り出していきたいと考えています。

• 大正8年
  • 神戸市羽坂通りにて、吉田孫太郎が履物問屋を開業。
• 大正9年
  • 月島ゴム製造所を設け、雇物製造に着手。
• 昭和23年
  • 神戸市長田区にてスターラバー工業(株)に改組。
    ゴム履物・スポンジゴムおよび工業用ゴム製品の製造を開始する。
    資本金200万円。
• 昭和30年
  • スターラバー工業(株)の化成品部門として、ポリオレフィン・インフレーション製品の製造を開始。
• 昭和42年7月
  • 化成品部門を分離し、スタープラスチック工業(株)を設立。
    神戸市長田区に本社および工場を置く。
    資本金2,000万円。兵庫県小野市に小野工場を新設。
    本社工場より順次移転と増設を行う。
• 昭和48年6月
  • 本社を西宮市に移転。
• 昭和56年6月
  • 現在の本社所在地にビルを新築し移転。
    兵庫県明石市に兵庫営業所を開設する。
• 昭和60年8月
  • 小野工場内に研究室(現在の管理室)を新設。
    各種試験機を設置し、研究・開発体制を整える。
• 平成元年
  • 東京都文京区湯島に東京営業所を開設。
    小野工場隣接地4,200平米の用地買収を行い新工場建設に着手。
• 平成2年5月
  • 陽圧・無窓・完全空調などによるクリーン化をはかった第1工場が完成し稼動する。
    資本金9,900万円。
• 平成5年7月
  • 第2工場を全面改築し、クリーン化工場とする。
• 平成6年6月
  • 軟包装衛生協議会による認定工場となる。
• 平成12年4月
  • 品質IS09002認証取得。
• 平成13年1月
  • 東京営業部を現住所に移転。
• 平成14年2月
  • 兵庫営業所を小野工場敷地内に移転。
• 平成15年5月
  • 品質IS09001認証取得。
• 平成17年8月
  • クリーンルームへの対応可能な神戸工場を新設。
• 平成18年11月
  • GMPの基本理念に基づいた管理体制に向けてキックオフ。
• 平成26年9月
  • FSSC 22000認証取得（PE・SW事業部）。
• 平成27年4月
  • 兵庫営業所を本社に統合。
• 平成29年7月
  • 創立50周年記念式典を開催。
• 平成30年11月
  • 第2工場のクリーン化向上と作業場拡張が完成。

• 2018年
  • 13.9年

• 2018年
  • 20.3時間

• 2018年
  • 8日

https://job.mynavi.jp/21/pc/search/corp228807/outline.html
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