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最終更新日:2021/1/22
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生産技術職・TR職 継続募集中!(~SRL営業職・臨床検査技師職、富士レビオDMR職、研究開発職の募集は終了しました~)上記職種については継続して募集をしています。希望の方はエントリーの上、マイページよりセミナー動画をご視聴ください。
一つひとつの検体と、丹念に向きあう検査スタッフ。迅速かつ正確なデータをお届けし、適切な治療に役立ててもらいたい。その一念が、仕事の原動力となっている。
みらかホールディングス(現:H.U.グループホールディングス)を持株会社として2005年に設立された、H.U.グループ。その主軸を担う事業会社が、【エスアールエル】と【富士レビオ】の2社です。両社の歴史は長く、その創業は1950年(富士レビオ)および1970年(エスアールエル)までさかのぼります。【エスアールエル】が手がけるのは、医師が診断・治療方針を立てるうえで不可欠となる臨床検査の受託事業です。医療機関から患者さまの検体(血液・尿・便・遺伝子・DNA・染色体など)をお預かりし、その検査を行うことが主な業務となっています。受託検査数は年間約4億テスト。これは、1日あたり約20万件もの検査を行っていることになります。臨床検査薬事業を展開する【富士レビオ】では、検査に使用する機器および検査薬の開発・製造・販売を行っています。臨床検査薬は、病気の早期発見や病状の把握に欠かすことができないものです。日本の製薬会社は圧倒的に治療薬を扱う企業が多いのですが、富士レビオは、臨床検査薬分野における国内有数の製薬会社として知られています。目下、当グループでは、医療業界のニーズに応えていくため、2017年を「第2の創業」と位置づけ、さまざまな改革に着手しています。その一つが、東京・あきる野市で工事が進められている、新セントラルラボラトリーの建設です。AIやロボットを最大限に活用することで24時間態勢での操業を実現し、これまで人手に頼ってきた作業を自動化することを目指しています。また、当グループにおける研究開発の中核を担う、H.U.グループ中央研究所においては、バイオ関連技術や最先端の画像診断技術、さらには検査技術そのものの開発など、まさに医療全体のプラットフォームに関わるような研究が進められています。新たな時代に対応するべく改革の火蓋を切り、日々挑戦を続けるH.U.グループ。これから私たちの仲間に加わる皆さんにも、積極的に改革へ参加し、共に新たな時代を切り開く仲間となってもらえることを期待します。医療業界全体が抱える課題を、自ら解決しようとする主体的なマインドや高い視座、改革を推進できるリーダーシップを持つ方に、私たちは幅広いチャレンジの機会を提供することができるでしょう。
H.U.グループの歴史は、1950年に設立された富士臓器製薬(後の「富士レビオ」)から始まりました。その後、1970年、主に特殊検査の受託サービスを提供するラボとして「東京スペシアルレファレンスラボラトリー」(後に「エスアールエル」)が設立されました。以来、私たちH.U.グループは、半世紀以上に渡り、臨床検査薬の製造販売、及び臨床検査の受託を中心とした事業を展開しています。
ヘルスケア業界にイノベーションを起こし、プラスの価値を生み出していく存在へ