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最終更新日:2020/12/17
2022年卒向けのエントリーを開始しました!!※会社説明動画もご用意しております!下記より是非ご覧ください。URL:https://www.youtube.com/watch?v=i1s1mlFwz-s&feature=youtu.be◇応募〆切 : 2021/3/31(水)◇採用選考 : 2021/4/14(水) ■応募書類郵送先〒074-1271 北海道深川市広里町4丁目1番3号(株)ルーラルエンジニア 管理部門総務担当宛TEL 0164-26-3411
「将来を見据えてキャリアアップを目指し、日々勉強に励んでいます」(蒲生さん/左)。「若手も発言しやすい、懐の広い環境でのびのびと働いています」(松本さん/右)
会社説明会の際に、農業農村整備事業という仕事に興味を持ち、ここ1社のみに的を絞り、就職活動しました。現在は技術部門に所属し、農家さんの圃場(水田)を大区画化するための設計を担当しています。例えば、農地の生産性や営農作業の効率性を向上させるため、もともと3枚の圃場を1枚に統合し、圃場の形質変更に併せて用水路や排水路を整備し、農家さんがより働きやすい圃場を設計します。このように圃場の大区画化は、農家さんの収益に直結する重要な変革ポイント。農家さんと直接顔を合わせて打合せすると、その期待や重みを肌で感じ、「喜んでいただける結果を出したい!」とモチベーションが上がります。直属の先輩はもちろん、それ以外の方々も温かく見守ってくれる職場環境です。先輩から「よく頑張ったな」と、さりげなく声を掛けてもらうことも多く、その一言がとても励みになっています。また、経験と知識を蓄積しながら、何年経ってもステップアップできるのが、この会社の魅力。今年は一級土木施工管理技士に挑戦できるチャンスなので、まずはその資格取得が第一目標です。(技術部門 蒲生拓弥さん/2017年入社/北海学園大学 工学部 社会環境工学科卒)計画・水利部門で農業農村整備事業の事業効果の追跡調査の仕事をしています。具体的には、技術部門が手掛けた圃場の大区画化事業について、営農時間、作物の生育状況や収量・品質など、整備の前後でどのような効果があったかをさまざまな視点から調査をします。市町村やJAが策定した営農計画の将来目標を基に事業計画を立てるのですが、追跡調査の結果が目標の値に近かった時は、よし!と思い、テンションが上がります。調査時、農家さんから営農に関する技術的な相談を受けることも。まだまだ未熟で即答できることは少ないですが、「プロの技術者として評価いただける」と実感する瞬間でもあります。調査チームでは私が一番の若手ですが、先輩たちは、調査方法や使用する機器について、私の意見もしっかり聞いてくれて、いいアイデアは採用してくれるのがありがたいですね。計画・水利部門では、事業計画、水利計画、ハザードマップ、環境調査など幅広い事業を手掛けているので、オールマイティに活躍できる技術者を目指して頑張っています。(計画・水利部門 松本大地さん/2017年入社/酪農学園大学 農食環境学群 環境共生学類 生命環境学コース卒)
農業者や住民の暮らす農村空間は「農地」「用排水」「農業用施設」「農村景観」「自然環境」から成り立っています。私たちは、この5つの地域資源の活用や整備に携わり、それぞれの機能が調和した魅力ある技術提案によって豊かな農村空間の形成への貢献を目指しております。私たち建設コンサルタントの使命は、環境やコスト縮減に配慮しながら、速やかな業務遂行と成果内容の充実にあると自覚し、ソフトからハードまで幅広い技術力を備えるため、日々たゆまぬ研鑽に努めています。人と社会そして自然に優しい農村づくりを支援するパートナーとして、あなたと共に北海道農業の豊かな未来を拓いていきます。