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最終更新日:2020/3/1
弊社のぺージをご覧いただきありがとうございます。現在、会社説明会のご予約を受付中です!!ぜひ、皆様のご予約をお待ちしております。尚、ご都合が合わない方はまずは、エントリーをお願いいたします。
製造部の滝田さん(左)と技術部の宮脇さん。同社は会社規模が決して大きすぎることはなく社員の名と顔が一致する会社。部署の壁を超えたチームワークの強さも自慢だ。
■営業と現場。その2つを経験し技術者としてのキャリアを広げる私たち神鋼ボルトは神戸製鋼グループという安定的な経営基盤のもと、社名の通り社会を支える様々な構造物で採用されるボルトやナットを製造しています。当社の製品が使われている場所は2020年の国際的スポーツイベントのメイン会場や、電波塔や橋、大きくリニューアルされた千葉駅ビルなど身近でありつつも確実な安全性が求められる場所ばかり。当社の製品の品質がいかに優れているかは、全国で数社にしか認められていない国土交通省認定部品製造メーカーという点にも表れています。その中で私が担当しているのは技術部の仕事。品質を維持しつつ生産性の良いものをいかに作り上げていくかが私に与えられた役割です。協力会社(外注先)における品質向上も非常に重要なため、協力会社を開拓していく仕事も行なっています。私は営業職も経験しており、当社では営業と現場の双方を知ることで技術者としてのキャリアを広げていける道も用意されています。(2005年入社・技術部・宮脇さん)■充実した教育と温かい社風による高い定着率製造の現場で技術者として働くからには「自分の手で新しいものを造り上げたい」「若手のアイデアにも耳を傾けてほしい」そう思うのが本音だと思います。当社はそれができる環境があります。現場ではたくさんの機械が動いていますが、既存設備を改良して新しく造り直すこともあります。その場合に電気の知識と経験を活かして機械を稼働させるために計画し、組み立てていくのが私の仕事。単なる設備管理ではなく実はなかなか創造的な仕事です。若手が成長し自らのアイデアを上司に伝えやすいのも、当社ならではの現場主体の発想と言えるでしょう。また、なにより「人を大切にする」という社風が根付いています。新人教育には力を入れており、しっかりと先輩社員がOJTを行い、資格取得についてもサポートしています。年間休日も118日とプライベートの時間もしっかりと確保できることから、新入社員の定着率も高いです。こうした、社員それぞれがお互いの個性を尊重し合える、安心できる環境のもと技術者としてのスキルをのびのびと身につけていってください。(1996年入社・製造部・滝田さん)
日本の「ねじ」の歴史は、いまから約450年前、ポルトガルより種子島に伝来した「鉄砲」に由来しています。 探究心が旺盛な当時の人々は鉄砲を分解、「ねじ」というものの存在を発見したのです。 以来、その用途に応じて各種のねじ製品が誕生し、産業の進化とともに改良と開発が続けられてきました。 今日ではあらゆる分野において欠かすことのできない存在になっています。 弊社は、建築・土木での鋼構造継手となる「高力ボルト」のパイオニアとして、確かな技術力を提供し続けています。