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最終更新日:2020/10/29
千葉県成田市にある「菜の花会」は知的障害者支援のため、様々な施設・事業所を展開しています。2016年7月には、地元の廃校になった小学校の校舎を生かした、通所施設「ネクスト名木小」の開所をし、地域社会×福祉の新しいカタチを提案し続けております。
■新しいことにチャレンジし続けています。私たちは、「障害者支援の常識」にとらわれることなく、利用者さんにとって一番良いのは何か?を追求し続けています。その結果、あるケアホームではリビングにいながら床下に鯉が見られる池や、露天風呂を作りました。そんな私たちは、昨年7月に「ネクスト名木小」生活介護の事業所を開設しました。人口減で統合してしまい、現在は使われなくなってしまった小学校を活用した施設です。地元の人にとって、長年親しんだ小学校がなくなってしまうのはとても寂しいこと。止まってしまった名木小の時間を再び動き出しています。■でも一番大切なのは「働く方々」採用・教育・研修に力を入れています今後も地域のニーズに対応して、幅広く事業を展開していきますので、組織の「核」となってくれるようなスタッフ育成を進めています。福祉系出身の方も、そうでない方も、大歓迎!研修や勉強会で知識を身に着け、日々の先輩の指導や、利用者さんたちと実際に触れ合うことで経験を積めます。もちろん、待遇面も万全の体制を整えてあります。社会保険完備、賞与は年3回、4週8休制、残業もほぼなしという、安心して働ける環境です。入所施設ということで勤務時間は多少変則的ですが、すぐに慣れると思います。社会貢献度の非常に高い、やりがいある仕事です。ちょっとおせっかいなくらい世話好きな方大歓迎です。■まるで大きな公園?!10万平方メートルの敷地を持つ、自閉症者に特化した福祉施設がオモシロイ!しもふさ学園では、自閉症、アスペルガー症候群、その他広汎性発達障害(PDD)などの障害をお持ちの方に入所いただき、食事や入浴、その他作業などの支援を行っています。敷地面積は10万平方メートルと広大なもの。緑深い山を切り開いて作られた数々の福祉施設、ロッジ、その他娯楽スペースなど、まるで大きな公園のような雰囲気。介護するのではなく、支援する。やってあげるのではなく、サポートする。そういう姿勢で、ひとりひとりの利用者さんに接しています。その他、千葉県から委託を受けて行う事業「CAS」や、20年以上続いている「みどり祭り」、会報「なのはな」など、幅広い活動を通じて、よりよいサービスの提供に努めています。
社会福祉法人菜の花会が31年前に自閉症専門の施設をしてスタートした時、世の中の自閉症に対する認知度は非常に低く、また、イメージも決してよいものではありませんでした。私たちは自閉症の方々の生活をサポートする一方で、自閉症とは何なのか、それについての「正しい知識」を世間に対して発信していく試みを全力で行ってきました。その成果は確実に出てきています。最近では取材や見学を依頼される事も少なくありません。多くの方々が、自閉症に真剣に向き合おうとしてくれています。こんなに嬉しいことはありません。 私達が求める人物像として、もちろん専門知識も必要なことですが、それ以上に大事にしていることがあります。 「相手の立場に立って、私だったらと我が事として感じるハート」「人とのかかわりへの興味」「自閉症をもっと知りたいと思う気持ち」「社会の役に立ちたいとの思い」「自然に囲まれた環境で働きたい」と言った、素直な気持ちを大切にしています。福祉系の学部以外の先輩も多く活躍しています。入る前から適性を判断することは難しく、そういう意味で、多くの学部の学生さんにエントリーしていただきたいと思っています 。福祉の資格を持っていなくても、福祉系の学部以外でも、入職後の学びもしっかりサポートします。
千葉県発達障害者支援センターを運営しており、法人内の研修会で専門的な知識を学ぶ機会が多くあります。一人ひとりにオーダーメイドの支援を一緒につくっていきましょう。