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最終更新日:2020/4/10
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こんにちは。ローカルエナジ―(株)です。当社では昨今の新型コロナウイルスによる新型肺炎の発生拡大に伴い、WEB会社説明会を実施しています。学生の皆様が安全に就職活動を行えるよう当面の間、会社説明会と一次選考を延期とさせて頂きます。「上記以外の日程」にエントリーいただいた方から順番に今後の日程等が決定次第ご連絡をさせて頂きますので今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。
地域課題を解決できるエネルギーベンチャーは、無限の可能性にあふれています。次世代の地方経済を形成する、惜しみない挑戦が求められるフィールドです。
当社ローカルエナジーは、2015年12月に創業したばかり。諸外国ではすでに一般的となっていた電力小売自由化事業が、2016年4月にようやく開始されるその直前のことでした。米子に生まれ育った私にとって、地域の資源(ヒト、カネ、モノ)が県外に流出してしまうことは、とてつもない損失だと常々考えていました。特にエネルギーにおいては、産出できる設備も環境も整っているにも関わらず当たり前のように地域外から購入しており、年間で約1,000億円もの流失がなされていたのです。「電力自由化」は資源流失を食い止める一の矢だと考え、ケーブルテレビ局である中海テレビ放送をはじめ、官民一体となってこの事業を立ち上げました。廃棄物を利用したバイオマス発電や太陽光発電によるエネルギーを、中海テレビが持つケーブルネットワークで供給。人口密度が低く自然が豊かな米子市はビジネスモデルとして最適であったこと、電力コンサルティングに長けた人材が集ったことを受けて事業はすぐに軌道に乗り、おかげさまで全国的にも有数の成功事例として認知されるまでになりました。現在、地方と東京の格差は広がるばかり。これらを解決するためにはそれぞれの地域が起点となった新しいチャレンジが重要だと考えています。中でもエネルギー事業は地域創生事業の一翼を十分担える存在で、今ここがスタート地点となるべきなのです。始まったばかりの事業ですが、手に入れたチャンスを次につなげ、日本中の地方を元気にしていくことを使命とし、今後目指していきたいと考えています。ITと相性がよく、周囲からの期待も高まっているエネルギー事業は、まだまだ無限の可能性を秘めていると思っています。この事業を「面白い」と感じていただければ、皆さんの挑戦を私たちは全力でバックアップしていきます。〈代表取締役 加藤 典裕〉
◆米子市・境港市・民間5社で共同出資した地域ベンチャー企業◆再生可能エネルギーの地産地消をプロデュース