最終更新日:2020/7/9

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(株)大阪ソーダ

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業種

  • 化学
  • 環境・リサイクル
  • 薬品
  • 医療用機器・医療関連
  • 紙・パルプ

基本情報

本社
大阪府
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工場内設備の進化をつかさどる技術者

中村 悠一
2007年入社
愛媛大学大学院
理工学研究科 機能材料工学専攻 修了
尼崎工場 施設課
工場内設備機器および周辺設備の設計・管理

現在の仕事内容

施設課は主に工場内設備の電気系統を中心に担当する電装係と、機械系をつかさどる工務係に分かれます。私は大阪ソーダの中核製造拠点である兵庫県・尼崎工場で工務係に所属し、工場内の設備設計を中心に、工事計画の立案から見積書作成、工事会社への発注、施工管理までを担当しています。新規設備の設計や施工管理はもちろん、工場内設備の補修も工務係の仕事です。法律の変更に伴う設備機器の工事の場合は、工事会社とのやりとりや作業スタッフに了承を得るための説明と協力依頼なども行いますので、社内外を問わず人と接することの多い仕事です。


この会社を選んだ理由

大学院ではイオン伝導体の研究をしていました。祖父が大工、父も設備保全の仕事に就いていたので、将来は漠然と「機械をつくる・モノをつくる」仕事に就きたいと思っていました。大阪ソーダは、既に勤務していた大学時代の先輩から「上下関係が厳し過ぎず、伸び伸びした社風の会社だよ」ということを聞き、働きやすさを感じて入社を決めました。


やりがいを感じたエピソード

高圧ガス保安法に関わる設備の更新案件です。最も神経を使ったのは設備変更の工事です。設備機器によっては常時稼働しているものもありますので、これらの機械を一時的に止めなければなりません。しかもストップする時間は言うまでもなく最短が望ましい。作業を担当するスタッフにも工事の予定を説明し、協力をお願いしました。変更箇所の配管図を書き、工事当日と完成検査にも立ち会いましたが、無事工事と検査が完了したときはほっとしました。また新しい設備機器を導入するときは、予算を預かり、作業スタッフの使いやすさや要望もヒアリングした上で、最適な機器を選定します。導入されたばかりのピカピカの機器や周辺設備が動き始め、自社製品を次々と生み出していく様子を見たときもやりがいを感じます。


仕事への姿勢で心がけていること

設備は5年、10年、それ以上長くこの尼崎工場で存在し稼働し続けるものです。「こんな設備、誰がつくったんだ」と言われないように、今だけではなく、将来に渡って利便性や完成度を感じてもらえるような設備を心がけています。たとえば配管を通す場合、数年経ってもスムーズに新たな配管を敷設できるように設計するなどです。また日々の仕事をする上では、仕事の質の向上やスピードアップも目指したいと思っています。


学生へのメッセージ

学生時代はこの仕事のイメージは正直つかめませんでした。機械系の専門知識は入社後に身に付けましたが、やってみると、おもしろい。工場という大規模な現場でモノをつくっている実感が持てます。学生のみなさんにぜひお伝えしたいのは、学生時代の「やりたいこと」にこだわるのもいいですが、自分のイメージとは違う仕事に、実は新たなやりがいや可能性が眠っていることもあるということです。


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