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最終更新日:2020/7/15
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2021年度卒の新卒採用を開始いたしました。会社説明会のご案内は、マイナビ上でのエントリーをいただいた方にご案内をいたしますので、ぜひエントリーをお願いいたします。【お知らせ】今年度の採用説明会はすべて終了いたしました。追加開催する場合は、エントリーいただいた方へメッセージをお送りいたします。よろしくお願いいたします。
【基本理念】地域企業が共同して、流通の革新を図り、生活者の安心と健康と心豊かな暮らしに貢献する【CGCグループとは】「大手チェーンに対抗してお客様に良い商品をより安く、安定的に提供できるパワーを持つためには、全国規模でまとまることが必要」と考えた各地の中堅・中小のスーパーマーケットが東京・新宿にある(株)三徳の呼びかけに応じて結集したのが、CGCグループです。その全国・関東本部機能を担っているのがシジシージャパンです。【原点】~地域密着型のスーパーマーケットが生き残る1970年代前半、地域に根ざしたスーパーマーケットは、大手スーパーの急激な全国展開により逆風にさらされていました。大量仕入れの仕組みや商品開発力など、あらゆる面で大手スーパーへの対抗が困難な中、創業者がアメリカで見た「コーペラティブチェーン(小売主宰協業組織)」というビジネスモデルに着目。複数の中小スーパーが仕入れ・商品開発などの仕組みを共有すれば、規模の小さなスーパーも大手並みの競争力を持てる。そう確信して、当社は事業をスタートさせました。2019年7月現在、加盟社は211社、4,093店舗、CGCグループ総年商4兆6,218億円という日本最大級のコーペラティブチェーンへと成長しています。【協業の成果】~スカスカ商品撲滅呼びかけ大手メーカー動く~CGCでは2018年度からグループを挙げて「スカスカ商品撲滅運動」に取り組んでいます。スカスカ商品とは「大袋の菓子」や「バンドル売りしている加工肉」などの中で中身の容量と比較して容器包装がかなり大きい商品のことです。これらの商品の包装資材を適正化することで、売場や配送の効率が良くなり家庭でもゴミを減らすことができます。【求める人物像】~利他の心を持った若き力を当社は、自社の利益ではなく、加盟社の繁栄を常に優先して活動を行なってきました。しかし、加盟社のニーズに応えていくのは、決してたやすくありません。どんなに厳しい要求でも前向きに受け止め、ご満足いただける支援を続けるには、懐を深く持って自らコミュニケーションを図っていく主体性が必要です。
昨今、日本の食品小売業界は大中小様々な規模の企業がしのぎを削っています。大手には大手の、中小には中小のそれぞれ良い所があるのですが、こと商品開発や商品の仕入れといった分野に関しては圧倒的に大手企業が有利な状況にあります。CGCグループは、全国の独立した中堅・中小スーパーマーケットが集まり、より良い商品をお客さまに提供するためにつくられた協業組織です。私たちシジシージャパン(以下、CGCジャパン)はこの協業組織の本部機能のような役割を担っています。1社1社では仕入れ量の少ない中堅・中小のスーパーマーケットでも、共同で商品開発や商品仕入れを行えば大手並みの物量が確保でき、同じ土壌で勝負できるはず!と考え、CGCジャパンは設立されました。商品活動からスタートしたCGCジャパンですが、スーパーマーケットの抱える様々な問題にお応えするために、物流機能や情報システム機能など様々な機能を持ち、現在ではトータルでスーパーマーケットの運営をサポートできる体制を構築しています。◇2019年11月現在、CGCグループに加盟しているスーパーマーケットの数は、全国に209社(4,074店舗)、グループ年商約4兆6,103億円にのぼります。CGCジャパンでは、加盟社様の要望を取りまとめて、プライベートブランド商品(PB)の開発やナショナルブランドの集中仕入れを行っております。それによって良い商品をお求めやすい価格でお客さまに提供することが可能となります。また、効率的な物流システムを構築したり、情報システム関連、スーパーマーケットで働く従業員の教育支援なども手掛けています。◇その他にも、店内の商品POPや店内BGM等の販促関連、什器、レジ袋のご提供などで加盟スーパーを支援しています。これらのスーパーを通じて、日本の食生活を支えているのが私たちの仕事です。
CGCグループは加盟企業の独自性を尊重し、各社の積極的な参画により共通の戦略課題に挑戦することで、個の利益と全体の反映を調和・発展させていきます。