予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リスト一覧へ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2020/11/30
◆新卒採用実施中◆こんにちは、日新電子工業/大石と申します。弊社ページにアクセスいただきありがとうございます。会社説明会の予約を受付中です。またご希望の場合は、説明会+一次面接も特別開催します!面接官の日程調整が必要となりますので、なるべく早めにご連絡ください。是非、弊社の魅力を肌で感じてみませんか?エントリーお待ちしています!
取材に応じてくれたE・Tさん。同期や後輩との関係がよく、一緒にボウリングを楽しむなどして、和気あいあいとした時間を過ごしている。
金属検出機をはじめとする“異物検査装置”の専門メーカーとして、日新電子工業は常に最先端を走り続けてまいりました。現在、食品を中心に、縫製、薬品、化学など多岐にわたるメーカーに機器を送り出しており、金属検出機のみならず、検針機、X線異物検査装置、画像検査装置など技術的な幅が広いことが大きな強みとなっています。 私はモノ作りに興味があったことから大学では機械設計を専攻。就職活動でもモノ作りをキーワードに探していたところ、金属検出機という他では見たことがない分野で実績を上げている当社の存在を知りました。金属検出機は産業の表舞台に出る製品ではありません。しかし、異物混入による事故を防ぐことで安全と安心を守る重要な使命を担っている点に強く魅かれ、入社を決めました。 以来、私は機械設計の中でも、特殊なオーダーに対応していく部分に深く携わってきました。金属検出機に付随するベルトコンベアやフレームなどを、CADを駆使して一つひとつ設計していくのが基本的な業務。図面では正しい寸法であっても、実際には製作の誤差を想定して余裕をもって作らないとうまくいかないことも少なくありません。最初はその感覚がわからずに苦労しましたが、設計するチャンスをどんどん与えてくれるので、実務を経験しながらなんとか乗り越えていく方法を身に付けていきました。 転機となったのは昨年、静岡に出張に行った案件。現場の寸法を測ってどういう風に機械を入れるか検討していったのですが、全く経験のない方法でベルトコンベアを作らなくてはならず、あれこれと試行錯誤を繰り返していかざるを得ませんでした。トラブルもありましたが、周囲の協力でなんとか完成。未知を乗り切った自信は大きな財産となりました。また、この時から社内で技術を持つ人が少ない3DCADの習得にチャレンジ。ここから3Dの技術が身について仕事に厚みが出てくるようになりました。 3年目の現在は積極的に未経験の分野にも挑んでおり、難易度の高い案件なども任されています。個々の技術を信頼して、自由に設計をくみ上げていくことができるだけに、設計をしていて非常に楽しいと感じています。その一方で困ったときは上司や先輩などがサポートしてくれますし、教育・研修体制も充実しているので不安なく頑張り通すことができています。<機械設計 E・T(2015年入社)>
日新電子工業(株)は、1955(昭和30)年日本で最初に金属検出機を納入し、今日まで、金属検出機、検針機、X線異物検査装置、画像検査装置、ピンホールチェッカのリーディングカンパニーとして、これらの製品の研究開発から、営業、メンテナンスサービスに至るまでを担い、常に最先端企業であることを目指しています。現在は国内およびアジアを中心に展開していますが、今後はヨーロッパにも進出計画があり、更なるグローバル展開も引続き行っていきます。
◆所定外労働時間 ライフ・ワーク・バランスの推進を全社で取組んでおり、所定外労働時間の減少はそのひとつの柱となります。 ◆有給休暇取得日数 有給休暇が取得しやすい職場環境形成に取組んでいます。 2019年度は時間単位有給休暇の導入をしました。 また、2020年度はアニバーサリー休暇を導入検討中です。