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最終更新日:2020/6/22
こんにちは。中央コンサルタンツです。当社ページにアクセスしていただきありがとうございます。現在エントリーを受け付けております。「エントリーボックス」よりお願いします。 エントリーいただいた方には、折り返し応募に関するご連絡をいたします。【応募書類締切】 随時受付しております。 ※応募書類が届いた方から順次、選考を進めてまいります。
30代は40代以降に大きく飛躍するための準備期間と捉えています。実際、仕事は楽しく、子どもも可愛い。まさに公私共に充実した日々を過ごしています。
学生時代は地震工学の研究室に所属。構造物の耐震設計を手がけたいと考え、この分野の実績も多い中央コンサルタンツを選びました。現在は交通部で地域の活性化につながる道路整備や安全・安心で快適な道づくりなどを担当しています。耐震設計とは少し距離のある分野ですが、土木に携わる者にとって地震の知識は必須項目の一つですから、先行き、それを活かせる場面があると思います。一口に道路といっても、市街地と山岳部では重点が異なります。人通りの多い市街地では何よりも安全が第一。地中の埋設物にも注意を払わなければなりません。一方、利用者が限られる山岳部では地形改変による影響や自然環境の保全などに特に気を使います。土木や建築の仕事では「地図に残ること」がやりがいの一つとされています。実際、私もいくつかの仕事を地図に残していて、その近くを通るたびに、携わった日々を思い出します。例えば、担当したスマートインターチェンジの業務では、国、県、警察や大手企業など、多くの関係者の前でプレゼンをしました。入社4年目のことです。この経験を通じて度胸がつきました。一種のOJTですが、こういう場に立ち合える機会が当社にはたくさんあります。困った時には先輩や上司に気兼ねなく尋ねられるので、のびのびと仕事できるのも当社の社風といえるでしょう。仕事の性質上、技術士の資格がないと仕事の幅が広がりにくい面があります。私は2013年に建設部門(道路)の資格を取得しましたが、今後は他分野の資格にも挑みたいと思っています。道路は実に奥が深くて、例えば橋を架けるとなると、河川のことも土壌のことも知らなければ前に進みません。そのための勉強も必要です。勉強の材料は机上ばかりでなく、街中にあふれています。交差点の様子、工事現場の機械、人の動きなどもすべて仕事につながる貴重な情報源です。ですから、感性のアンテナを高く掲げ、あらゆることを貪欲に吸収して、仕事に反映させられたらと思っています。やがて上の立場になったとき、さまざまな経験を若い人たちに惜しみなく伝えていけたらいいですね。(交通部主査 小森紀彦 2008年入社)
「国民の生命と財産を守る」という土木が担う使命に対して、0から形を生み出す技術者として貢献していく建設コンサルタント。中央コンサルタンツは「豊かな人間環境の創造」をテーマに、この使命に取り組んでいます。採用は「10年後に活躍する技術者との出会い」です。入社した皆さんが経験を積み、技術を高め、本当に社会に貢献していくには10年の歳月はかかるはずです。であるならば、足元の社会情勢、目先の業務に捉われ、採用人数を増減させるのではなく、10年後に会社が目指す在り様をしっかりと示し、それを具現化する原動となる、将来の皆さんの活躍に向けた投資をし続けていくことが大切だと考えています。皆さんに求めることは、まず社会人として、そして技術者として信頼される人間になるという意志です。そうした志を持った人間の集団としての中央コンサルタンツでありたいと思います。そのためには、教えられて育つ「教育」ではなく、教える側もそのことを通じて共に育つ「共育」を実践していくことで、企業そして社会の構成者としての「人材」ではなく、かけがえのない財産としての「人財」が集う集団に、これからも成長し続けていきたいと考えています。自らの技術力の提供を通じ社会に貢献していく。技術者としての成長とやりがいを、中央コンサルタンツで共に感じていけたらと思います。
本社ビル(名古屋市)