本社郵便番号 |
104-8380 |
本社所在地 |
東京都中央区京橋1-19-11 |
本社電話番号 |
03-3563-6742 |
設立 |
1934年2月2日 |
資本金 |
153億2,400万円 |
従業員 |
1,505名(2019年3月31日現在) 男性:1,401人 女性: 104人
|
売上高 |
連結 4,132億3,600万円(2019年3月期実績) 単独 2,247億3,700万円(2019年3月期実績) |
業績(連結) |
2017/3 2018/3 2019/3 ――――――――――――――――――――――――――― 売上高: 393,614 404,153 413,236 経常利益: 45,799 40,345 39,022 当期利益: 28,518 26,610 25,514
純資産: 294,944 321,829 343,620 総資産: 496,182 508,638 521,758 (単位:百万円) |
業績(単独) |
2017/3 2018/3 2019/3 ―――――――――――――――――――――――――― 売上高: 241,772 220,640 224,737 経常利益: 31,924 22,098 26,212 当期利益: 20,574 16,061 19,679
純資産: 250,099 264,395 278,243 総資産: 380,653 391,343 397,450 (単位:百万円) |
事業分野別売上高比率 |
舗装土木事業 48% 一般土木事業 15.5% 建築事業 15.9% 製造販売事業 14.9% 開発事業 4.5% その他 1.2%
(連結) |
自己資本比率(単体) |
2017/3 2018/3 2019/3 ―――――――――――――――――― 65.7% 67.6% 70.0% |
株式 |
東証一部上場 |
事業所 |
本社:東京 支店:12カ所 統括事業所:35カ所 出張所:98カ所 合材工場:154カ所 海外事業所:8カ所 建築工事事務所、開発事務所他:30カ所 他 |
親会社 |
JXTGホールディングス(株) |
子会社・関連会社 |
大日本土木(株) 長谷川体育施設(株) 日鋪建設(株) マツレキ(株) (株)MECX グリーンサーチ(株) (株)パサージュ琴海 芦ノ湖スカイライン(株) 他 |
平均年齢 |
42.3歳 男性:42.6歳 女性:38.9歳 |
平均勤続年数 |
17.9年 男性:18年 女性:16.5年 |
平均年間給与 |
1,004万円(賞与および基準外賃金を含む) ※総合職平均 |
労働組合 |
有 |
企業理念 |
わたしたちは 確かなものづくりを通して 豊かな社会の実現に貢献します
【行動指針】 ・信頼を築く ・技を磨き、伝える ・夢をいだき、挑戦する |
社会貢献活動 |
【災害復旧】 当社では、地震・豪雨・台風・豪雪などの自然災害が発生した場合には、長年培ってきた土木技術と全国に配置された事業所のネットワークを生かし、いち早く現場に駆けつけ復旧支援にあたっております。ライフラインの被災状況の調査、復旧方法の検討を行い、道路の復旧工事等を通じて、一日も早い復興を支援します。 また先般の熊本地震に際しては、東日本大震災時と同様に当社新入社員がボランティア活動に従事し、被災地の方々からありがたい感謝のお言葉を頂戴致しました。
【地域とのコミュニケーション】 全国の各事業所では、祭りや町内会、子ども会等のイベント、地域清掃、交通安全キャンペーン等に積極的に参加・協力しています。
【ボランティア休暇】 社員が自発的・積極的に社会貢献活動に参加できるように、ボランティア休暇制度があります。 |
舗装技術 |
【遮熱性舗装】 ヒートアイランド対策として、道路を熱くしない技術として着目されている遮熱性舗装は、当社が開発したものです。舗装の耐久性向上効果も保有しているほか、真夏のマラソンランナーを始めとしたアスリートへ優しい技術です。普通の黒いアスファルト舗装が真夏では60℃を超すほど熱くなりますが、10℃以上の低い舗装を提供します。都内に数多く施工されていますので、ぜひ、触ってみて下さい。
【路床安定処理】 「基礎」が大事なことは勉強や建物だけではなく、舗装も同様です。舗装の「基礎」は「路床」という現地盤に近い部分になります。この「路床」が弱い=雨が降ると泥んこになるような土の場合、舗装はすぐに壊れます。日本は、関東ロームを始め各地に軟弱な土の上に舗装されることが多い国です。その軟弱な土を固くするため、セメントや石灰などを混ぜることがあります。当社は、その混合作業用における様々な課題をクリアした機械を機械メーカーと共同で開発し、現場へ供用しています。 |
環境技術 |
【土壌浄化】 当社は「舗装」だけではなく、汚染土壌の浄化技術も保有しています。既にあった工場跡地などにおいて土壌が何らかの物質によって汚染されていた場合に、その物質を除去して、安全な土地として次の所有者へお渡しする役目を担っています。この技術開発には化学系の学部出身の方が研究開発の中心として活躍しています。
【中温化混合物】 アスファルト舗装に使用する「アスファルト混合物」は、通常170℃前後で製造・出荷し、施工されますが、特殊な添加材を加えることで、製造温度を140℃程度に低減することができます。30℃製造温度を下げることでCO2の排出量は14%低減でき(当社試算値)、地球温暖化抑制対策のひとつとして、当社は国内他社に先駆けてこの技術を確立しました。 当社の開発をきっかけに、日本だけではなく世界各地において、中温化混合物の様々な技術が開発され、普及が進んでいます。
【木質系舗装】 「木質系舗装」とは、原木を切り出し材木とする際に不要になったもの(樹皮や木のチップなど)を有効利用して舗装したものです。「木」を使いますので舗装材料を加熱しないことによりCO2の排出量を減らすことができます。 また本来、焼却処分等されていた原木からの不要物を有効活用することにより、その焼却時のCO2の排出量を減らすことができます。「木質系舗装」は、公園の中やグラウンドなどへ使用していますが、木本来が持つ弾力性と素材の優しさの両面から、人や環境に優しい舗装として各地でご採用いただいています。 |
沿革 |
- 1907年
- 個人企業から「中外アスファルト(株)」に発展し、舗装・防水工事を手がける。
- 1918年
- 1921年
- 宝田石油(株)と日本石油(株)が合併し、日本石油(株)アスファルト工事部となる。
- 1934年
- 日本石油(株)と浅野物産(株)道路部の合同により、「日本鋪道(株)」を設立。
- 1949年
- 建設業法施行により、総合建設会社として建設大臣登録。
東京証券取引所に株式上場。
- 1953年
- アスファルト施工機械をアメリカより導入し、舗装の機械化を図る。
- 1976年
- 1997年
- 2001年
- 2002年
- 2003年
- 新日石エンジニアリング(株)のプラントエンジニアリング事業を統合。
商号を「(株)NIPPOコーポレーション」へ変更。
- 2007年
- 2009年
|
平均勤続勤務年数 |
|
月平均所定外労働時間(前年度実績) |
|
平均有給休暇取得日数(前年度実績) |
|
前年度の育児休業取得対象者数(男女別) |
|
女性 |
男性 |
合計 |
2018年 |
0名 |
39名 |
39名 |
|
前年度の育児休業取得者数(男女別) |
|
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合 |
|