最終更新日:2019/5/20

  • 上場企業

古野電気(株)【東証一部上場】

  • 精密機器
  • 医療用機器・医療関連
  • コンピュータ・通信機器
  • 機械
本社
兵庫県
資本金
75億3,400万円
売上高
2018年2月 連結:790億円 単独:551億円
従業員
連結:2,920名 単独:1,713名 (2018年2月)
  • 業種 精密機器、医療用機器・医療関連、コンピュータ・通信機器、機械
  • 本社 兵庫県
  • 資本金 75億3,400万円
  • 売上高 2018年2月 連結:790億円 単独:551億円
  • 従業員 連結:2,920名 単独:1,713名 (2018年2月)

常識は、ときどき、窮屈で退屈だ。発想がワクを飛び越える時、「世界初」が生まれた。

会社紹介記事

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古野電気は独自の技術をもとに、数々の世界初の製品を生み出し続け、総合舶用電子機器メーカーとして世界シェアトップを占めるに至っている。
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米国フロリダ州での国際ボートショーのほか、上海、イギリス、ギリシャなど様々な国際展示会にブースを出展。広報宣伝にも力を入れている。

世界中を航海する船乗りたちに、古野電気のレーダーが使われ続けてきた理由とは?

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世界初の魚群探知機の実用化から始まった超音波センサー技術。その技術を応用し、船舶用レーダーやGPS通信、車載用ETC、医療機器にまで、当社の技術の裾野は広がっている。

もし、船舶レーダーがなかったら。夜間や悪天候時に船が出せず、世界の海運が止まってしまい、島国である日本の経済が成り立たないかもしれません。
もし、ソナー、魚群探知機がなかったら。漁業量が減少し、魚の価格が高騰。食卓に魚料理が並ばなくなるかもしれません。

実は、私たちの製品は経済や生活に必要不可欠なものなのです。

当社は今から約70年前に、世界初の魚群探知機の実用化に成功。その超音波センサー技術を活かし、信号・情報処理、情報通信技術に事業を展開。海の安全を守る船舶用レーダーや電子海図システム、漁業を支えるスキャニングソナー、カーナビなどに使用されるGPS受信機、骨密度測定装置など、さまざまな製品をマーケットに提案してきました。2012年春に開業した東京スカイツリーでは、デジタルテレビ放送時間の基準となるGPS周波数発生装置が採用されるなど、みなさんの日々の暮らしに関わっている製品もあります。

当社の強みは、国内はもちろん世界に広がるグローバルネットワーク。例えば、1万トン以上の船舶にはレーダーの積載が国際条約で決まっており、もしその機器に不具合があれば出港ができません。しかし、当社のサービスネットワークでは世界中どこでもスピーディな対応が可能。それに加え、世界で初めて舶用レーダーの小型化に成功するなど、多数の世界初・日本初を生み出してきました。こうした技術力が評価され、NMEA(全米船舶電子機器協会)から47年連続で最優秀メーカー賞を受賞。米国の沿岸警備隊が当社製品を装備するなど高い評価を得ています。今では販売拠点が80カ国以上、売り上げの60%以上が海外市場となるまでに成長してきました。

今後は、国内市場の深耕はもちろん、船舶関連産業の成長が見込まれる東南アジアへの販路拡大を目指して、さらなる船舶用電子機器の開発・提案を強化していく方針です。また、情報通信やその処理技術といった新しいシーズをもとに新分野、新事業を開拓していきます。そのために注力しているのが、優れた人材の確保とその育成です。私たちには、60年以上にわたるノウハウがあります。しかしそのノウハウにとどまることなく、新しいシーズ、新しいニーズを発見し、既存の考えを打ち破るチャレンジ精神あふれた方の活躍に期待しています。

会社データ

事業内容

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航海用レーダーで培ったノウハウを駆使し、世界最小級の気象レーダーを開発。積乱雲の発達による集中豪雨の発生を予測可能。新たな分野で社会貢献の形を提案しています。

「電子応用機器、通信機器、医療用機器等の開発・製造・販売」

私たちは、電子機器、メカトロ機器を開発・製造・販売しています。

●「海」を事業領域とする事業部…売上げの約80%
最先端技術を駆使した製品によって、創業以来、漁業の効率化・より安全な航海の実現を支えるとともに、海底探査や資源調査といった公共ニーズにも応えています。

<主な製品>
船舶用レーダーや船舶用GPSナビゲーションなどの航海機器、魚群探知機等の漁撈機器、衛星通信装置やGMDSS等の無線通信機器、さらに海底地形探索探査ソナーや潮流観測装置等の海洋調査機器、気象レーダーなど

●「陸」を事業領域とする事業部…売上げの約15%
海で培った技術を応用して、より安全・便利な車社会の実現や、さらなる医療技術の進化を目指しています。

<主な製品>
ETC車載器、GPSマーカー、カーナビ用GPS受信機、GPS基準周波数発生装置(デジタル放送に必要な装置)、血液分析装置、超音波骨密度測定器など

●「空」を事業領域とする事業部…売上げの約5%
海の分野で育んだ電子技術や位置測定技術を発展させた航空用電子機器に特化して公共的ニーズに対応する特殊機器やシステムの開発・販売を手がけています。

<主な製品>
ヘリコプター用GPSナビゲーションなど
本社郵便番号 662-8580
本社所在地 兵庫県西宮市芦原町9-52
本社電話番号 0798-65-2111
設立 1951年5月23日
資本金 75億3,400万円
従業員 連結:2,920名
単独:1,713名
(2018年2月)
売上高 2018年2月 連結:790億円 単独:551億円
売上高推移 2017年2月 連結:786億円 単独:591億円
2016年2月 連結:897億円 単独:644億円
2015年2月 連結:859億円 単独:624億円
株式上場 東証一部上場
平均年齢 男性 平均44.8歳
女性 平均45.2歳
フルノの技術 ★NMEA最優秀メーカー賞を48年連続受賞!!
毎年、アメリカ国内における船舶用電子機器ディーラーが、カテゴリー別の最優秀メーカー賞の投票を行います。古野電気はこの賞が誕生して以来、ずっと受賞をし続け2018年度も最優秀賞に選ばれました。
アメリカでの評価はそのまま世界での評価に直結するため、この受賞は「100万ドルの宣伝効果がある」と言われています。

★知的財産戦略
特許を中心に知的財産権の取得累計は2,000件以上!
魚群探知機、船舶用レーダー、GPS受信機、ヘリコプター用ナビゲーション、医療機器etc… 普段の生活では目にする機会はないですが、社会の役に立つ機械ばかりです!!
グローバル戦略 昨今よく言われる「グローバル化」。当社では創業間もない約60年前から事業のグローバル展開を実施してきました。

というのも、私たちが販売する船舶用電子機器は、船に搭載され世界中を移動します。
世界中を移動されるお客様のサポートをきめ細やかに行うために、グローバル展開が必須であると、業界に先駆けて1956年頃より製品の輸出を開始。事業のグローバル化に取り組んできました。
今では150以上の国・地域と取引をし、海外売上比率が約60%、船舶用電子機器総合メーカーとしては世界トップシェアを獲得するなど、名実ともに「世界のフルノ」となっています。

世界中の拠点を駆使し、世界中のお客様をサポートする。フルノほどサポートに力を入れている舶用機器メーカーは他に類をみないといっても過言ではありません。
世界トップシェアを支えている秘密の1つは、グローバル拠点を生かしたサポート力です。

※シェアは2017年各社売上データに基づく当社推定による試算値による
フルノと”挑戦” 私たちが世界で初めて実用化に成功した「魚群探知機」

食糧不足が深刻だった時代に、古野電気の創業者が「漁業の科学化」を目指し挑戦し、生み出した製品です。
この発明は水産業の歴史に大きな革命をもたらしたといわれ、今なお各界より評価をいただいております!
☆2014年 「発明協会 戦後日本のイノベーション100選」に選定
 http://koueki.jiii.or.jp/innovation100/innovation.php
☆2014年 「電気学会 でんきの礎」に選定
 http://www2.iee.or.jp/ver2/honbu/30-foundation/data02/index07.php

その他、数多くのTVメディア等でも取り上げていただいております。

古野電気の創業の精神は「挑戦」にあり、「挑戦し続けること」が私たちのポリシーです。

最近でも、
●「ゲリラ豪雨」を予測できる小型気象レーダーの開発
●クルーの福利厚生向上にもつながる「衛星通信事業」の推進
●GPSを使ったドッグマーカー「DOG NAVI」の開発
●航海機器にマルチタッチスクリーンを業界に先駆け導入した「NavNet TZTouch」の開発
と、事業フィールドを問わず、挑戦を続けています。

よりよい社会・航海の実現をめざして、古野電気の挑戦はまだまだ続きます。
フルノの社風 ★入社3年後離職率
日本では、就職した新入社員のおおよそ3割が入社3年以内に辞めるといわれています。
そんな中、古野電気ではその入社3年後離職率が平均約5%です。(※過去15年の実績より)
新入社員研修、OJT教育などでしっかりフォローしていることがこの数字に繋がっていると考えます。
おまけ情報 ★西宮
 私たちの本社およびINTセンターがあるところです。西宮は大阪と神戸の中間に位置し、どちらにも電車で約15分で行けます。また、日本有数の酒どころでもあり市内には「酒蔵通り」という名の道路もあります。また、「甲子園球場」も実は西宮市に。
 ほかには、お正月に何千名もの参加者が本殿を目指して駆け抜ける、福男選びでお馴染みの「西宮神社」もあります。

★社内販売
 多くの企業で他社商品などを格安で購入できる「社内販売制度」を導入していると思いますが、フルノの特徴は海産物の販売です。お中元やお歳暮のシーズンには産地直送の「まぐろ」「ふぐ」などが市価よりも安く購入できます。本社事業所では冬場に「かに」「かき」も入手できます。
事業所 本社/兵庫県西宮市
支社・支店/東京、広島、北海道、青森、宮城、千葉、静岡ほか
工場/兵庫県三木市
関連会社 ●国内/(株)フルノシステムズ、フルノ関西販売(株)、フルノ九州販売(株)、(株)フルノシステムズ、、ラボテック・インターナショナル(株)、協立電波サービス(株) ほか

●海外/フルノUSA、フルノUK、フルノスペイン、フルノフランス、フルノスウェーデン、フルノポーランド、フルノノルウェー、フルノデンマーク、フルノフィンランド、フルノドイツ、フルノパナマ、フルノ大連、フルノ香港、フルノ上海、フルノインドネシア、フルノコリア ほか
沿革
  • 1948年
    • 合資会社として創業。世界で初めて魚群探知機を実用化
  • 1959年
    • 船舶用レーダーを開発
  • 1961年
    • 長崎から西宮に本社移転
  • 1965年
    • ネットレコーダーを開発(世界初)
  • 1972年
    • ドップラソナーを開発(国内初)
  • 1974年
    • 初の海外法人をノルウェーに設立
  • 1979年
    • 三木工場操業開始
  • 1982年
    • 大証二部に株式上場、その後1984年には大証一部に上場。
  • 1986年
    • 海鳥探知機を開発(世界初)
  • 1987年
    • ビデオロランを開発(世界初)
  • 1989年
    • フルノINTセンター完成
  • 1996年
    • 舶用機器事業部でISO9001の認証を取得
      以後、各事業部で取得
  • 1999年
    • 三木工場でISO14001の認証を取得、2001年には西宮事業所でもISO14001の認証を取得
  • 2002年
    • 小型生化学分析装置を開発
      AIS(国際船舶自動識別装置)
      VDR(航海情報記録装置)を開発
  • 2003年
    • ETC車載器の自社ブランドでの販売開始
      GPS基準周波数発生装置を開発
  • 2004年
    • オランダに欧州物流センター開設
  • 2005年
    • クルーザータイプの実験船「ペガサス」就航
      世界初の2周波サーチライトソナーを開発
      中国広東省の新工場稼動
  • 2006年
    • 魚のサイズがわかる魚群探知機を開発
      オランダにFURUNO EUROPE B.V.を設立
  • 2009年
    • ギリシャに現地法人を設立
  • 2011年
    • フルノINSトレーニングセンター シンガポールを開設
  • 2012年
    • マルチタッチ操作を航海電子機器に初めて採用した、
      NavNet TZtouch を開発
  • 2013年
    • 韓国にFURUNO KOREA CO., LTD.を設立
      車載用マルチGNSS受信LSIチップ「eRideOPUS 7」を開発
      世界最小・最軽量級の気象レーダー2機種を開発
      東証一部上場
  • 2014年
    • 国内電波法に適合する狩猟用GPSマーカー「Dog Navi」開発
  • 2017年
    • フルノ・インドネシアを設立
      フルノ・パナマの事業活動を開始
      新型の気象観測レーダーを開発
      高精度な自車位置検出ユニットを新開発
  • 2018年
    • フルノ・マレーシアを設立
      中国合弁会社を設立
平均勤続勤務年数 16.9年(2017年度実績)
月平均所定外労働時間(前年度実績) 18.9時間(2017年度実績)
平均有給休暇取得日数(前年度実績) 13.4日(2017年度実績)

会社概要に記載されている内容はマイナビ2020に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2021年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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