予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リスト一覧へ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2020/3/2
現在、応募受付を停止しています。
こんにちは。アイシン辰栄 採用担当です。3月11日、13日予定しておりました会社説明会は新型コロナウイルスの対応に伴い中止とさせていただきます。その後の選考につきましては随時更新していきますので、まずはエントリーをお願い致します。
アイシン辰栄は2016年に会社設立25周年を迎えました。1988年、塗装メーカーと金属プレス会社が合併して辰栄工業を設立。1991年に日本科学技術連盟よりデミング賞を受賞しました。これをきっかけにアイシングループに加わり、アイシン辰栄という社名になりました。主な製品は、アウトサイドハンドルと呼ばれる自動車のドアを開閉する外側のハンドル、パワースライドドアの部品、多彩なシートアレンジに対応できるリアシートの骨格などです。塗装メーカーと金属プレスメーカーが一緒になった会社だから、得意なのはやはり塗装と樹脂・プレス成形。アウトサイドハンドルでは、塗装ひとつで金属のような質感からツヤのある鮮やかな質感を表現するなど、当社の高い技術が生きています。プレスの技術はパワースライドドアの部品や、リアシートの骨格などに生かされています。パワースライドドアも、リアシートのアレンジもユーザーの需要の高い分野です。今後さらに範囲は拡大していくと予想しています。現在、自動車業界では100年に1度の大変革期を迎える中、カーメーカーも「コネクティッド」「自動運転」「シェアリング」「電動化」に向け、社外の連携も自動車以外の会社と積極的に交流を重ねてきています。そのような中で、アイシン辰栄は一昨年「大会社」となり、昨年は幸田工場の拡張を完了すると同時に車体業の再編もスタートしました。今年度より車体事業再編と連携して、港南工場、衣浦工場の再編を実行していきます。さらに将来的には、海外展開も視野に入れています。今は準備段階として、高い塗装技術を持った技術者を親会社の海外拠点に派遣し、人材を育成しています。これからは海外でも活躍できる人材も多く必要になってきます。今後は会社規模が飛躍的に大きくなります。成長中の会社で、前向きに仕事がしたいという方を求めています。
当社はアイシングループの一員として、「樹脂成形」「塑性加工(プレス)」「表面処理(塗装)」の3つのコア技術をベースとした一貫生産システムによって、現在7,000パーツ以上の自動車部品を生産しております。つねに「創造性」と「工夫」を凝らした「ものづくり」の精神に培われた製品は、国内のみならず広く世界からも高い信頼をいただいています。