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最終更新日:2021/1/6
【地域未来牽引企業】 サンキュードラッグの画面をご覧いただきありがとうございます!新型コロナウィルスへの対応としてWEB選考対応しています!2021年卒(予定者・既卒者)の会社説明会の予約を受付中です!■薬剤師コース説明会・選考会情報をセミナーページにて案内中です!ぜひ、あなたのお申込みお待ちしています★経済産業省より地域経済の中心的な担い手となりうる企業地企業として【地域未来牽引企業】に選ばれました。
『調剤薬局とドラッグストアの併設店』を中心に北九州市、下関市で事業展開をしています。
【小商圏から狭小商圏へ】高齢化などによって生活者の行動範囲が狭くなる変化を、「狭小商圏」と呼んでいます。たとえば50インチの薄型テレビを10万円で売りますと聞けば、10km先の店舗まで車を走らせることもあるでしょう。しかし、ドラッグストアが取り扱う商品は、そのような買物行動を起こさせるものはありませんし、既に始まっている高齢化社会とは、安ければ遠くまで買物に行けるという社会ではありません。都市部において高齢者の生活行動の8割は半径400m以内で完結しているということが、国の調査で判明しています。サンキュードラッグでは、将来お客様が最大500m(高齢者の足で徒歩10分以内)で店舗に到達できることをめざし、1kmごとの出店を進めています。「身近なところで必要なものを必要な量だけ買える」という小売のスタイルが、これからの世の中にマッチしているということが見えてくるのです。【さまざまな分野のプロによるパーソナルケアを】サンキュードラッグには、現在、30店舗の調剤併設型ドラッグストアがあります。この調剤併設型の店舗には、ドラッグストアの各売り場スタッフ(化粧品・健康食品etc.)や薬剤師、店舗によっては管理栄養士が常駐し、それぞれが持つプロとしての知識や経験に基づいた商品の提案やアドバイスを行っています。たとえばお顔色が悪いお客様が来店されたとき、栄養面からアドバイスすることもできますし、薬剤師が症状をお聞きし、診察を受けた方がいいと判断すれば、病院にかかることをお勧めします。一方で、お顔色をよく見せる化粧品をご提案することもできるのです。「今、お客様が必要とされているもの」だけでなく、潜在需要を発掘することで、お客様にも喜んでいただき、売上を伸ばすことができます。その他、店舗を超えてお客様(患者様)の薬歴を共有し、安全・安心を提供する「かかりつけネットワーク」システムや家庭での健康づくりをサポートする「サンキュースマイルクラブ」、薬剤師の職能拡大、臨床薬学研究など、10年後、20年後を見据えて、さまざまな取り組みに挑戦し続けています。
「パーソナルケア」。この言葉は、社長の平野が、ことあるごとに社員に言っている言葉です。お客様・患者様をグループで捉えるのではなく、個(一人ひとり)として捉え、その方が何に悩んで、何を必要として、何がほしいのかを知ろうと努力し、対応することが大切で、そのためには、お客様・患者様の「身近な存在」になることが重要だということです。「身近」とは、物理的な身近さ(店への距離の近さ・立地の便利さ・営業時間の長さ)だけではなく、心理的な身近さ(自分のことを知っていてくれている・いつでも相談できる・無料で相談できる)や、安心感による身近さ(信頼できる専門知識をもったスタッフがいる・安心して買い続けられる価格・必要なものが揃っている安心感)も重要なポイントです。地域の方たちが、何かあった場合は、まずはサンキュードラッグに行って相談してみようと思っていただけるように、地域に密着した「かかりつけネットワーク」や、最新のマーケティング手法であるCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)を導入・実践しながら、私たちは日々頑張っています。また、介護者向け高齢者住宅の隣に、ドラッグ調剤併設店舗を開設。当社の薬剤師が医師の訪問時に同行することで臨床経験を積んでいます。そこでは、実際の服薬状況など、処方だけでは分からない現場での状況が把握でき、より患者様のために「何ができるか」を考えながら、行動できるようになりました。■当社が提唱する「かかりつけネットワーク」とは…お客様の生活圏すべてをカバーするネットワークで、どこに行っても近くにサンキュードラッグの店舗があるという特徴を利用した仕組みです。生活圏をカバーし、お客様の薬歴データを共有するシステムにより、お薬の飲み合わせのチェックや重複投薬のチェックを行い、より安全で安心できるサービスを提供する店舗ネットワークとそのシステムの総称です。