(株)芳文社の新卒採用・会社概要

69年の歴史を誇る「マンガ専門」出版社。新たなカルチャーやメディアを融合しながら、多くの読者に愛される雑誌作りを続けています。

新型コロナウイルスへの対応（2020/04/24更新）

※エントリシート提出期限は5月7日（木）必着です！

芳文社の高見澤です。

当社は、漫画の専門出版社ですが、若い読者向けコンテンツが多く、若い編集者の感性を生かすことができる出版社です。

従来の紙の出版物に加えて、昨今ではTVアニメ作品やスマホ向アプリ等メディアミックスを通じて、時代に即した有力なコンテンツの開発に注力しています。

時代を先取りする漫画編集者を目指す皆さんの応募をお待ちしています。

4月30日（木）までにエントリーをされた方へ、毎週末にエントリーシートの案内を
送付します。

到着期限までに、作成の上郵送をお願いします。

なお、新型コロナウイルスへの対応のため、入社試験の日程等を変更する可能性もありますので、ご了承ください。

よろしくお願いします。

『けいおん！』『ゆるキャン△』『NEW GAME！』など多くの人気作品を世に送り出している芳文社。設立は1950年と歴史ある老舗の漫画雑誌専門の出版社だ。従来の漫画雑誌に加え、漫画アプリ『CUMIC FUZ』を2019年にリリース。芳文社のこれからを担う若手の活躍が期待されている。

: 『けいおん！』『ゆるキャン△』『NEW GAME！』など多くの人気作品を世に送り出している芳文社。設立は1950年と歴史ある老舗の漫画雑誌専門の出版社だ。

: 従来の漫画雑誌に加え、漫画アプリ『CUMIC FUZ』を2019年にリリース。芳文社のこれからを担う若手の活躍が期待されている。

2019年・春に漫画アプリを展開！これからの漫画づくりには若者の力が必須

「漫画が好きという気持ちをベースに、社内外とも柔軟に協調できるコミュニケーション力を養うことが編集の仕事をする上では重要です」と語る高見澤取締役。	日本でいち早く漫画週刊誌『週刊漫画TIMES』を発行したのが、私たち芳文社です。1956年に創刊以来、約60年の歴史を誇ります。漫画の週刊誌化は当時としては斬新で、その後の漫画週刊誌ブームのきっかけになりました。以降、1966年の青年劇画誌『コミックmagazine』、1981年にはファミリー4コマ漫画誌『まんがタイム』をはじめ、先駆的な漫画雑誌を続々と発刊し、長年にわたり日本の漫画文化の発展に貢献してきました。現在の当社の柱は、2003年に創刊した『まんがタイムきらら』です。今や日本が世界に誇る「萌え文化」の立役者になりました。以降、『まんがタイムきららMAX』『まんがタイムきららキャラット』『まんがタイムきららフォワード』などの姉妹雑誌を次々発刊し、確固たる地位を築いています。この中から『けいおん！』や『ひだまりスケッチ』など、のちにテレビアニメ化された数々のヒット作品も誕生しました。最近では『ゆるキャン△』がアニメ化されて話題です。近年は本格的にメディアミックス事業にも取り組んでいます。2019年3月には、漫画アプリ『COMIC FUZ』をリリースし、紙媒体にとどまらず多くの読者に愛される漫画づくりを推進しています。現在は、紙に加えてデジタル領域での漫画づくりが当たり前となっています。そのために漫画を、電子を含めてあらゆるデジタル配信等で作り上げていくことが漫画編集者には求められます。作家との作品づくりは変わりませんが、今後は電子書店・電子取次・アプリ開発会社などと協力しながら、漫画を読者に届ける仕組みづくりにも取り組んでいく必要があります。このような状況で重要なのが、デジタルに子どものころから慣れ親しんでいる若い世代の感性です。デジタルに慣れ親しんだ世代ならではの目線、発想がとても大切です。若い人には、漫画づくりの最前線で試行錯誤しながら新しい漫画編集者のあり方を模索してほしいのです。漫画づくりのノウハウは先輩社員から教えてもらえます。そのノウハウをベースに芳文社のこれからの漫画事業をけん引する漫画編集者を目指してください。（高見澤昌彦／取締役）

「漫画が好きという気持ちをベースに、社内外とも柔軟に協調できるコミュニケーション力を養うことが編集の仕事をする上では重要です」と語る高見澤取締役。

日本でいち早く漫画週刊誌『週刊漫画TIMES』を発行したのが、私たち芳文社です。1956年に創刊以来、約60年の歴史を誇ります。漫画の週刊誌化は当時としては斬新で、その後の漫画週刊誌ブームのきっかけになりました。以降、1966年の青年劇画誌『コミックmagazine』、1981年にはファミリー4コマ漫画誌『まんがタイム』をはじめ、先駆的な漫画雑誌を続々と発刊し、長年にわたり日本の漫画文化の発展に貢献してきました。

現在の当社の柱は、2003年に創刊した『まんがタイムきらら』です。今や日本が世界に誇る「萌え文化」の立役者になりました。以降、『まんがタイムきららMAX』『まんがタイムきららキャラット』『まんがタイムきららフォワード』などの姉妹雑誌を次々発刊し、確固たる地位を築いています。この中から『けいおん！』や『ひだまりスケッチ』など、のちにテレビアニメ化された数々のヒット作品も誕生しました。最近では『ゆるキャン△』がアニメ化されて話題です。

近年は本格的にメディアミックス事業にも取り組んでいます。2019年3月には、漫画アプリ『COMIC FUZ』をリリースし、紙媒体にとどまらず多くの読者に愛される漫画づくりを推進しています。現在は、紙に加えてデジタル領域での漫画づくりが当たり前となっています。そのために漫画を、電子を含めてあらゆるデジタル配信等で作り上げていくことが漫画編集者には求められます。作家との作品づくりは変わりませんが、今後は電子書店・電子取次・アプリ開発会社などと協力しながら、漫画を読者に届ける仕組みづくりにも取り組んでいく必要があります。

このような状況で重要なのが、デジタルに子どものころから慣れ親しんでいる若い世代の感性です。デジタルに慣れ親しんだ世代ならではの目線、発想がとても大切です。若い人には、漫画づくりの最前線で試行錯誤しながら新しい漫画編集者のあり方を模索してほしいのです。漫画づくりのノウハウは先輩社員から教えてもらえます。そのノウハウをベースに芳文社のこれからの漫画事業をけん引する漫画編集者を目指してください。（高見澤昌彦／取締役）

会社データ

プロフィール	芳文社の歴史は、日本の漫画文化の歴史と軌跡を同じくする。「野球少年」や「痛快ブック」を皮切りに、日本でいち早く漫画週刊誌「週刊漫画TIMES」を刊行、4コママンガだけで誌面を構成する全く新しいファミリー4コマ漫画誌「まんがタイム」など読者のニーズに応える多くの雑誌を発行、漫画文化の発展に大きく寄与した。とりわけ「まんがタイム」はグループ8誌を擁し4コママンガ市場では圧倒的発行点数を誇っている。今も萌え系4コマ誌「まんがタイムきらら」の創刊、ファンタジック耽美コミック誌「花音」の発刊など、常に時代を先取りする企画を生み出す出版社として業界の注目を浴びている。また、近年は出版以外にも連載作品のアニメ化、実写映像化など多様なメディアミックス企画も数多く手がけており、「まんがタイムきらら」のキャラクターが一同に会するスマートフォン向けアプリゲーム「きららファンタジア」さらには独自の漫画アプリ「Comic Fuz」を開始するなど、新規事業への参画も積極的に行っている。
事業内容	週刊誌、月刊誌、単行本すべての出版物が「マンガ」で構成されている個性的な出版社。特に4コマ雑誌の老舗出版社として知名度は高い。

プロフィール

芳文社の歴史は、日本の漫画文化の歴史と軌跡を同じくする。「野球少年」や「痛快ブック」を皮切りに、日本でいち早く漫画週刊誌「週刊漫画TIMES」を刊行、4コママンガだけで誌面を構成する全く新しいファミリー4コマ漫画誌「まんがタイム」など読者のニーズに応える多くの雑誌を発行、漫画文化の発展に大きく寄与した。
とりわけ「まんがタイム」はグループ8誌を擁し4コママンガ市場では圧倒的発行点数を誇っている。今も萌え系4コマ誌「まんがタイムきらら」の創刊、ファンタジック耽美コミック誌「花音」の発刊など、常に時代を先取りする企画を生み出す出版社として業界の注目を浴びている。また、近年は出版以外にも連載作品のアニメ化、実写映像化など多様なメディアミックス企画も数多く手がけており、「まんがタイムきらら」のキャラクターが一同に会するスマートフォン向けアプリゲーム「きららファンタジア」さらには独自の漫画アプリ「Comic Fuz」を開始するなど、新規事業への参画も積極的に行っている。

事業内容

週刊誌、月刊誌、単行本すべての出版物が「マンガ」で構成されている個性的な出版社。特に4コマ雑誌の老舗出版社として知名度は高い。

本社郵便番号	112-8580
本社所在地	東京都文京区後楽1-2-12
本社電話番号	03-3815-1521（人事部　採用担当）
設立	1950年7月
資本金	1億円
従業員	51名
売上高	41億4,040万円 (2019年 3月期)
事業所	東京都文京区後楽1-2-12
月平均所定外労働時間（前年度実績）	2018年 20.7時間
平均有給休暇取得日数（前年度実績）	2018年 13日

採用データ

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取材情報

漫画のあり方から模索する。次世代の編集者としての挑戦: 漫画アプリ『COMIC FUZ』に携わる新入社員の仕事とは？

問い合わせ先

東京都文京区後楽1-2-12 TEL:03-3815-1521（人事部　採用担当）
URL	http://houbunsha.com/
交通機関	JR中央・総武線・都営三田線　水道橋駅下車、徒歩1分
QRコード	https://job.mynavi.jp/21/pc/search/corp73447/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう！

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