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最終更新日:2020/8/28
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みなさん、こんにちは。JA全農青果センター(株)です。◆2021年度の新規採用選考は終了いたしました。 たくさんのご応募ありがとうございました!◆Twitter「JA全農青果センター採用専用アカウント」を開設しました! 随時採用情報等をUPしていきますので、フォローをお願いします。 Twitter「JA全農青果センター採用専用アカウント」 https://twitter.com/seika_center
生産者から商品である青果物を仕入れ、消費者に届ける当社。全農グループの経営理念である「生産者と消費者を安心で結ぶ懸け橋になります」を実感できます。
● 「生産者・消費者」 双方を笑顔にする、それが私たちのしごと。JA全農青果センターは、生産者が丹精こめて作った青果物を消費者にお届けし、生産者・消費者の方が共に笑顔になれるよう、日々仕事に励んでいます。1968年(昭和43年)に青果物の安定的供給を目的に開設したJA全農(全国農業協同組合連合会)の青果物直販事業の移管を受け、2006年9月に私たちの会社は設立されました。設立12年目の会社ですが、事業の歴史は古く、急速に変化する事業環境に対応し、さらに機能強化を進めております。私たちのもとには、全国のJA(農協)から毎日1,600トンもの青果物が集まります。その後、生協・スーパー・小売店などを通して、消費者の皆様の食卓に並びます。パッケージの工夫やレシピ提案などで商品の付加価値を高めるとともに、流通の効率化をはかり、安全・安心、新鮮で「おいしい」青果物を消費者の皆様にお届けしています。 「このJAのスイカの1玉売りは、この特売企画にはめ込もう」 「このキャベツの甘みを知ってもらうために店頭試食販売を企画しよう」 「今年は例年より寒いから、早めに鍋野菜コーナーを作って売上を伸ばそう」このような取り組みをはじめとして、私たちは、常に変化する産地・販売先の双方のニーズをつかみ、お互いのベストマッチを見つけて商品化し、売上の最大化を目指しています。また、商品を通じて、消費者には産地の情報を、産地には消費者の情報を提供することにより、双方が信頼できる関係を作っています。まさに、私たちは生産者と消費者を結ぶ「懸け橋」なのです。 ●「農業は長い目で見なければならないビジネス」例えば、ミカン農家の場合。収穫は年に一度ですので、30年の栽培経験があっても収穫はたったの30回。つまり、ビジネスチャンスは30回しかないのです。青果物は、味や食感が変わりやすい生ものであるため、スピードが必要になります。また、この数少ないビジネスチャンスで、少しでも良い結果が得られるよう共に努力するとともに、次のビジネスチャンスに向かって準備を進めることが求められます。長期的な視野を持って生産者の方たちとお付き合いできる、誠実さや実直さ、フットワークとコミュニケーション能力を兼ね備えた人材が、大いに活躍できる会社です。
◆JA全農は、1968年に東京生鮮食品集配センター以後、大阪生鮮食品集配センター、大和生鮮食品集配センターの3施設を開業し、青果卸売市場を介さず、JA(農協)グループ自らが実需者へ直接販売する新たなチャネルとして直販事業を立ち上げました。これら3施設は、JAから仕入れる青果物を生協・スーパー・デパートなどの量販店や外食産業、専門小売店等へ直接販売する営業・物流の拠点として成長してきました。◆2006年6月には、青果物に対する消費者ニーズの多様化、生産環境の変化に対応し、青果物の流通革新を進めることを狙いとして、当社を設立し、3施設でおこなっていた事業を当社に移管。◆現在では「安全・安心、新鮮でおいしい青果物を効率よく消費者へお届けする」ことを目指し、施設の改善やトレサビリティーの確立を進めています。青果物の生産・流通・販売・消費において、様々なサービスの提供ができる企業へと成長し、広く社会貢献することを目指しています。
若手を育てる仕組みとして、チーム制を導入しています。「ひとりで抱え込まず、チームで考える」が基本です。