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最終更新日:2020/3/1
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3月に予定しておりました会社説明会は、新型コロナウィルス感染の拡大防止のため中止と致します。今後、弊社のことを知っていただくための動画や選考に関するお知らせなど、マイナビあるいは弊社WEBに掲載する予定です。 説明会以外の採用活動は通常通り行っていますので、企業エントリーをどうぞよろしくお願いいたします。<お問い合わせ>長崎放送(株)総務局 人事部 採用担当係TEL:095-824-3111
2019年春入社のフレッシュなお二人、アナウンサーの山崎さん(上)と記者の田中さん(下)。
■報道制作局報道制作部(アナウンサー) 山崎 菜緒(2019年入社/人間科学部卒) 毎日が新鮮で刺激的!この仕事をしていて強く思うことです。入社1年目の現在、夕方の報道番組でキャスターを務めており、ニュース読みやラジオ朗読、イベント司会など幅広い仕事をしています。その傍ら、記者業務も兼任しているため、取材したことを自らの声で伝えることもあります。取材は毎日新しいことの連続です。ある日は病院、翌日は幼稚園、その翌日は市役所で取材…という風に、同じ作業を繰り返すことはまずありません。好奇心旺盛な人にはぴったりだと思います。また、私は広島出身で、原爆報道をしたいという思いがずっとありました。夏には「平和文学朗読キャラバン」で地元の小中学生に平和文学の読み聞かせをしたり、平和祈念式典の中継でナレーションを担当したりしました。また現在は、被爆者の体験を生の声で記録して放送するラジオ番組を、取材から編集、ナレーションまで一貫して作っています。この地で起きた事実や被爆者の声を後世に伝えることに大きなやりがいを感じますし、これからも使命感をもってこうした仕事を続けたいと思います。NBCには、若手のうちからやりたいことを実行できるチャンスがあります。皆さんも一緒に夢を叶えましょう!■報道制作局報道制作部(記者) 田中 聖也(2019入社/経済学部卒) 入社1年目から報道記者として働いています。自分で取材して作ったものがそのまま電波に乗りテレビの向こうの人に届くというのは不思議な感覚です。とても責任が伴う仕事ですが、その分やりがいも感じています。1日として同じ日がない刺激的な日々は全く飽きることがなく、毎日が新鮮です。自分がこれまで興味を示さなかったものも取材することがあり新たな発見ができるのもとても魅力だと思います。また優しい先輩方に恵まれ、充実した日々を過ごせています。これからもたくさんのことを経験し、長崎をテレビを好きになってもらえるようなものを作っていけたらと思っています。
NBC長崎放送は1952年(昭和27年)に創立した、長崎で最も歴史と実績を重ねてきた民間放送局です。「長崎の放送に関わる“初めて”はNBCが取り組む」そんな気概に包まれた会社です。 その一例が、2017年4月から毎週水曜19時に始めた「げなパネ!」で、長崎地区初のゴールデンタイムのレギュラー番組です。番組のMCはトータルテンボスですが、全国的な知名度のあるタレントをレギュラー番組に起用するのも長崎地区では初めてのことです。NBCでは今、この「長崎初の番組」を若手ディレクターも一緒になって制作しています。 その他にも、主婦向けの情報番組「あっぷる」。そして、ニュース番組「Nスタプラス長崎」も制作・放送しています。報道機関として伝えなければならないことはもちろん、県民の役に立つこと、不思議なこと、面白いこと、長崎の今をさまざまに切り取って伝えています。 また、こうしたレギュラー番組に加え、ドキュメンタリーなどの特別番組も数多く制作しています。こうした特別番組は芸術祭や民間放送連盟賞の全国最優秀賞をはじめとした様々な賞を受けてきました。その実績は全国的にも誇れるものと自負しています。 営業部門では長崎本社に加え佐世保、佐賀、福岡、大阪、東京に拠点があり、地元のスポンサーからナショナルクライアントまで様々に活動をし、長崎の発展に役立てるよう奔走しています。 その他、NBCでは「有給休暇の取得」や「長時間労働の抑制」にも積極的に取り組んでいます。社員一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働きつつ、個々人の生活においても多様な生き方が選択・実現できるよう努めています。 テレビ・ラジオが好きな人、クリエイティビティ溢れる人。そして、何より長崎が好きな人。一緒に「長崎の今」に汗を流し、「長崎の将来」を作りましょう。さまざまな人に出会い、時に共感し、時に怒り、時に涙する。そんな経験を重ねられる仕事です。