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最終更新日:2020/9/1
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当社はJAブランドの「くみあい配合飼料」を製造・販売する北海道の会社です。【借上げ住宅制度あり】★秋採用募集スタートのご案内★こんにちは。ホクレンくみあい飼料(株)の採用担当者です。弊社に興味をお持ちいただきまして誠にありがとうございます。10月採用試験に向けて、9月中旬以降に応募要項をエントリーされている方へご案内します。皆様のエントリーをお待ちしています!
インタビューに答えてくれた田房さん(上)と北村さん(下)。2人とも工業系出身者で、士幌町の穏やかな自然環境や、大きな工場で機械に携わる仕事を満喫していました。
ホクレンくみあい飼料(株)は、釧路や小樽などにあった飼料工場が合併し、1974年に設立した企業です。釧路・苫小牧・十勝を主要拠点として、年間83万トン(2017年(平成29年)度実績)の安全で安心な飼料を安定的に供給しています。2011年に建設された十勝工場は牛用の飼料を製造・販売しています。●田房綾さん(2016年入社)室蘭工業大学を卒業後、幼い頃から身近にあった牧場の手助けができるのではと思い入社しました。工場では機械の点検や修理のほか、原材料の加工や機械への投入を行っています。仕事をする上で大切にしていることは、事前確認と効率化です。大きな工場ですから、小さな効率化や改善が大きな利益につながる職場です。点検で未然に機械の不具合に気付けたときや、提案して業務の効率化が図れたときは達成感を感じますね。常に自分の中の最善を尽くし、考えながら働いています。普段は明るく賑やかな職場ですが、仕事では真剣そのもの。メリハリのある職場なので、自分も仕事に集中しやすいと感じています。入社したばかりのころ、失敗したときに「みんな失敗するから大丈夫」と声をかけてもらったこともあり、今後後輩ができた際には、細かなフォローで支えてあげたいですね。●北村啓さん(2003年入社)十勝工場の建設以前から当社で働いています。工場の立ち上げに関われたのは、今の仕事をする上でも貴重な体験だったと思っています。工場では配合のオペレーション業務を行っており、ミスのない仕事を心がけています。仕事のやりがいは基準内の中で最良の結果を出すことです。飼料は生き物の糧となるものなので、配合の行程ひとつで牛の体調に変化を及ぼしてしまいます。その中で工場の効率を考えながら、牧場主さんのオーダーに応えられるものが作れたときは達成感を覚えます。当社では入社後は、新人教育としてビジネスマナーなど社会人としての基本を学びます。配属先では実務を通した、知識・技能・問題解決方法などの習得です。スキルアップ研修や資格取得など仕事上役立つものは積極的にサポートしてくれるので、フォロー体制が確立している会社だと感じています。また工場内はもちろん会社全体としても提案に耳を傾けてくれるので、風通しがよく働きやすい職場だと感じます。
1961年(昭和36年)小樽に、1966年(昭和41年)釧路に、それぞれホクレン直轄の飼料工場が建設されました。 その後、国民の食生活が欧米型に変化したことに伴い、食肉、鶏卵、乳製品の需要が増加したことに応えて、1967年(昭和42年)、小樽・釧路の飼料工場をホクレンから分離し(株)として発足したのに続き、 1968年(昭和43年)旭川(2001年(平成13年)閉鎖、旭川倉庫を新設)、1971年(昭和46年)苫小牧(小樽閉鎖)にも独立のくみあい飼料(株)が設立されました。 1974年(昭和49年)8月、合理化のためこれら3会社を合併、現在の「ホクレンくみあい飼料(株)」に社名変更し新会社の設立となりました。 私たちの工場は、全道各地の需要エリアに効率よく製品をおとどけできるように、釧路、小牧、士幌の3つの主要拠点に配置されています。ここで生産される製品は、年間83万トン(2017年(平成29年)度実績)にのぼり、道内各地の酪農、 畜産経営を支援しています。 工場では、原料や製品の物流、生産システムをコンピューター制御で管理し、原料の受け入れ、在庫の管理、製品の出荷など、自動化を最大限取り入れ、安全・安心・高品質の製品を効率良く製造しています。