阿部勝自動車工業(株)

就活をしていたときのことです。私はもともと別の自動車会社を第一志望にしており、アベカツよりも先に内定をもらいました。すごく迷いましたが、こんな気持ちのままアベカツの選考に行ったら、アベカツにも、内定を頂いた会社にも失礼になる、と考えアベカツの採用担当者の木村さんに選考辞退の旨を伝えました。選考が終わると覚悟していましたが、一度直接会って話すことになり、アベカツへ。「私は赤間さんと一緒に働きたい、赤間さんだったらアベカツでもっともっと輝けるって自信を持って言えるよ！」と言われ、いつの間にか涙が溢れていました。気がつくと、ずっと就活中不安に思っていた将来のこと、家族のこと、勤務地のこと、人間関係のこと。たくさんの話を聞いてもらっていました。一度は選考を辞退するといったものの、やっぱりアベカツの選考を受けさせてもらうことに。自分の得意なことも苦手なことも、自分の想いや夢も全部を理解して内定を頂いたこと、数多くいる就活生の一人だった自分に親身になってくれた社員の皆さんがいたこと、今でも忘れられないエピソードです。

自分の名前をたくさんのお客様に覚えて頂くこと。アベカツではお車ご購入の後にアンケートハガキをお客様にお願いしています。メッセージに「赤間さんが担当だったから決めたよ」と嬉しいお言葉を頂くことが頂く自分の何よりの励みになるんです。もっと自分を知って頂き、「私」から買ってもらうことで喜んで頂けるような営業マンになりたいですね。