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最終更新日:2020/10/26
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こんにちは、北央道路工業(株)の採用担当です。当社のページにアクセスいただき、ありがとうございます。当社は、2018年度より週休2日制へ移行いたしました。年間休日120日を確保し、社員が働きやすい「より良い会社」を目指してまいります。当社ページをご覧いただき、より当社のことをもっと知りたいと思われましたら、マイナビよりエントリーし、会社説明会にご参加下さい。まずは、お話だけでも聞きに来ませんか?
「道路は誰もが通る場所。親や友達、子どもにも自慢できる仕事です」と比内さん。南部さんは「優しく、気遣いのできる比内さんからは見習うことが多い」と憧れます。
私が現在担当しているのは、国道274号線の補修工事。現場監督として施工管理を任されていますが、冬の現場は特に気を使います。大雪で作業が止まることもある中、工事が納期までに終わるよう、雲の動きを読んだり、天気予報も2週間先のものまでチェックしながら作業工程を日々調整しています。私たちが工事しているのは、誰もが利用する道路ですから、とにかく安全第一が基本。その上で、密にコミュニーションを取ることが大切です。発注者としっかりと話し合えなければ、現場で的確な指示を出すことはできませんし、何より資材の発注、重機の手配、そして現場での作業時にも多くの人の存在があって初めて工事ができています。また、この業界は常に同じ技術ではなく、毎年のように新しい材料や機械が導入され、最近ではGPSを使った技術も駆使されています。若い人たちには、そうした新たな技術を吸収し、先輩たちを引っ張ってもらえる存在になっていってもらえたらと期待しています。工事本部 工事管理課 主任 比内 宙さん(1997年入社)就職は地元・北海道の企業を志望。職種を悩んでいたところ、教授から「大学で学んだ財産を北海道の土木に生かしてほしい」と言われたことに背中を押され、土木の道に進みました。当社を選んだのは、北海道の交通インフラを支える企業であったこと。そして何より社長を含めた社員全員の人柄の良さに惹かれたからです。入社後は岩見沢市の合材プラントで製造しているアスファルト混合物の品質を管理し、行政に提出する書類作成を行っています。大学で土木を学んだとはいえ、実際の仕事は未知のことばかり。毎日のように新しい知識が増えていくことに喜びを感じています。今はまだ自分ではなく、責任者である上司の名前が書類に記載されている段階なので、まずはしっかりと仕事を覚え、一日でも早く自分自身の責任で仕事ができるようになりたいです。また、いずれ現場に出たときには、先輩たちのように周りの人たちとお互いを認め合い、尊敬しあえる関係を築いていけたらうれしいです。道路をはじめとするインフラは、いつの時代も新聞をにぎわせるコンテンツ。だからこそ、それを支える土木の仕事は面白いですし、ぜひ皆さんにもチャレンジしてほしいです。製品管理部 製品管理課 試験係 南部 貴行さん(2014年入社)
モータリゼーションの拡大にともない舗装道路が普及しはじめた1960年代から一貫して道路の舗装を中心に工事を請け負ってきました。沼田町、岩見沢市、十勝の更別村の3カ所にアスファルトプラントを所有し、道内全域をフィールドに舗装工事を手がけています。 これまでに開発局が発注する高規格道路の建設や、札幌市内中心部では電線などのケーブル類を地中に埋設する共同溝工事など、数多くの実績を誇り、官公庁発注工事において大型物件を受注できるAランクの評価を獲得。道や開発局からは幾度となく優良工事の表彰を受けています。 近年は公共事業の減少で新設道路が少なくなっているものの、維持管理の部門では複数の年間契約を受注。除雪から補修までトータルで担い、安全で快適な道路ネットワークの保持に努めています。このほか事業所周辺の草刈りやゴミ拾いなどボランティア活動も積極的に実施。災害時にはすぐに駆けつけられる体制も整え「地域になくてはならない会社」として、みなさまに愛される企業を目指しています。
(上)日勝峠復旧工事、(下)北9条歩道橋撤去工事