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最終更新日:2021/3/22
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2022年度鉄道エキスパート職「技術員」新卒採用エントリー受付は終了いたしました。※2022年度「駅係員」の採用はございません。
業界トップクラスのお客さまが利用する東急電鉄。今後も新たな相互直通運転が予定されるなど、事業の可能性は大きく広がっている。
東急電鉄のルーツは、1922年の目黒蒲田電鉄(株)の設立に遡ります。以来、東京、神奈川エリアの大動脈となる鉄軌道事業を展開。現在、東横線、目黒線、田園都市線、大井町線、池上線など鉄道7路線のほか、軌道1路線を含めた合計8路線、104.9kmを運営しており、乗降客数は私鉄トップクラス(2019年度「大手民鉄の素顔」日本民営鉄道協会)です。2022年には100周年の記念すべき年を迎えるにあたり、お客さまからさらに愛される鉄道会社へ進化を遂げるべく「人へ、街へ、未来へ。」のスローガンのもと、私たちはさらなる挑戦を重ねていきます。2022年度下期には東急新横浜線が開業予定であり、東海道新幹線へのアクセスが向上し、今後ますますの進化を遂げていきます。少子高齢化が進む日本社会にあって、鉄道の在り方も変化しています。当社では、お客さまに安全で安心してご利用いただけるように、ホームからの転落事故や列車との接触事故防止策として、鉄道線全線に「ホームドア・センサー付固定式ホーム柵」の設置を進めてまいりました。さらに東急線全97駅のバリアフリー化も進めるほか、駅係員・乗務員全員が「サービス介助士」の資格を取得し、快適で心のこもったサービスを提供できるよう社員一丸となって取り組んでいます。現在、東急電鉄の鉄軌道事業は、駅係員や乗務員、車両、電気、土木・建築といった多岐にわたる分野の約3,000人のエキスパートたちによって支えられています。多くの人の生活を支える鉄道は、「安全と信頼」を徹底することが何よりも求められます。東急電鉄の社員たちは、その実現に全力を注いでいます。当社の社員に目指してほしいのは、「自ら考え、行動できるエキスパート人材」。そのために体系化された教育・研修プログラムも用意しており、各自の成長をしっかりと支えています。今日も当たり前に電車が走るために、変わらない日常のために、多くの社員が日夜注力しています。
生活に不可欠な移動を担う「鉄道」。東急電鉄は約100年にわたって安全と安心、そしてお客さまにおもてなしの心を持って鉄道を運行し、まちづくりを行ってきました。東急電鉄は2019年、さらなる安全の追求、サービス向上への取り組みなど専門性を高め、強靭な鉄道専業会社としてきめ細かい施策展開を行いスピード感のある経営体制を実現していくことを目指し、東急(株)(旧東京急行電鉄)から分離・独立し、その第一歩を踏み出しました。当社の鉄道事業は、渋谷~横浜を結ぶ東横線をはじめとする8路線で、業界トップクラス(2019年度「大手民鉄の素顔」日本民営鉄道協会)のお客さまにご利用いただき、沿線にお住まいの方、沿線を訪れる方の日常を支えています。鉄道の使命は「安全・安定輸送」であり、車両、電気、土木、建築の「エキスパート」が、それぞれの役割を果たすことにより安全・安定輸送を確保しています。当社では、従業員一人ひとりが「ホスピタリティ」を心がけ、さらにお客さまに愛される鉄道を目指し、サービスの向上や駅施設、車両の改善等、様々な取り組みを行っています。これからも2022年度下期開業予定の東横線・目黒線日吉駅から東海道新幹線新横浜駅を経由し相模鉄道線と相互直通運転をする「東急新横浜線」など、鉄道ネットワーク拡充による利便性向上と、それに伴う沿線外からのお客さま誘致促進に繋がる施策展開、お客さまの安全確保を最優先に考えた各施策の推進によって、 東急沿線が「選ばれる沿線」であり続けることを目指します。
全てのお客さまが利用しやすい鉄道を目指し、駅施設や車両の改良などのバリアフリー化を積極的に進めている。