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予約リストとは
最終更新日:2021/2/25
3月1日に公開予定の内容であり、内容は変更の可能性があります
入社に際して特別な知識はいりません。先輩が丁寧に指導してくれます。また当社ではお客様からのご依頼に即答するために、営業と生産現場の連携も密に行っています。
【LPガスの大切さを実感しました】ガス機器ディーラーに対する提案活動をしています。私は西三河エリアの約30社を担当し、圧力調整器やガス栓などの供給機器、集合住宅向けの容器などをお勧めしています。LPガスの場合、供給機器と容器ではそれぞれのメーカーがあるのですが、当社ではその両方を生産している点が強み。バルク貯槽に関しても『ハイパーバルク』という自社ブランド製品を持っていて、営業活動をしていても「ああ、富士工器さんね」と知名度はバツグンです。その中で「会社ではなく、キミを信頼して買うんだ」と言っていただいた時は最高ですね。入社前はLPガスは知っていても、その重要性の実感は持っていませんでした。でも、あらゆる製品が生まれる工場でボンベが使われていたり、災害バルクを用いた防災訓練などを通じ、とても社会貢献度の高い仕事だと気づきました。1日1日を大切にし、一人でも多くの富士工器ファンをつくっていきたいと思っています(加藤 真/中四国支店 営業/2011年入社/大学院農学研究科農学専攻)。【自社製品の信頼を担っています】私が勤務する稲沢工場ではLPガスの容器を生産していて、60名ほどのスタッフが働いています。その中で私は品質管理として検査業務を中心に担当しており、製品の精度を測定・検査するほか、溶接部の強度や延性の試験、さらに生産ラインでトラブルが発生したときの対応及び、その実証も行っています。仕事のやりがいと言えば、検査や試験で合格基準を満たした結果が得られた時。それと後輩の指導など、責任ある仕事を任せられた時です。入社後の2年間は製造ラインで勉強をしていたのですが、当時は自分の任務を全うするだけ。それが今の品質担当になって、“現場の時はこんなことをしていたんだ”と理解でき、すべてがつながっていきました。災害時の仮設住宅でLPガスのボンベが立っているのを見ると、“役立っているんだな”と思うことも。まだまだ覚えなくてはいけないことも多く、上司のスキルを習得し、深い技術面まで携わることが目標です(小橋慎也/稲沢工場 技術部品質管理課/工学部先端機械学科卒)。
被災地でガスも電気も使用できる新商品。避難所などで活躍します。