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最終更新日:2021/3/1
センダンのページを見ていただきありがとうございます。コロナウイルスの影響で採用プロセスが変更になる場合があります。随時情報を更新していきますので、ご確認をよろしくお願いいたします!
「毎日来てくれるお客さまに『今日もおいしかったよ、ありがとう!』と言ってもらえると、とても励みになります」(石渡さん)
母が調理師だったこともあって、幼い頃から食にかかわる仕事に憧れがあり、専門学校で管理栄養士の資格を取得しました。センダンへ入社を決めたのは、企業やホテルなどの従業員食堂の運営を手掛ける当社でなら、「たくさんの人たちが健康な生活を維持し、病気を予防するための日々の食事づくりに携わりたい」という思いを実現できると考えたからです。 ホテルの従業員食堂で働いて感じたのは、家庭や町なかのレストランでの調理とは違う難しさとやりがいがあるということ。従業員食堂では大勢の人たちにスムーズに食事を提供できるよう、おかずや小鉢を大量につくり置きします。ですが、当然ながら時間が経つと品質が落ちてしまうし、毎日通ってくれる人たちが飽きないよう品数を豊富に揃えないといけません。こうした課題をクリアするため、食材の発注量やタイミングを調整したり、調理法を工夫したりといったノウハウが必要です。店長や調理師の指導を受けて、少しずつ業務を身につけていきました。ようやく仕事に慣れた頃、店長がしばらくの間、新規事業所立ち上げのため、事業所を離れることに。そこで思い切って「発注から調理、在庫管理まで担当させてください」とお願いしたのです。最初は失敗続きでした。宴会や結婚式が増える時期はホテル内のスタッフが多くなり、従業員食堂に来るお客さまも増えます。スケジュールや季節感、仕入原価を考慮しての発注業務は難しく、過発注してしまったり、足りなかったりとミスの連続。調理に携わるパート・アルバイトの中には年配の方も多く、適宜指示を出しながら、まとめるのも大変でした。店長が様子を見に来て相談にのってくれたので、徐々に全体に目を配れるようになっていきました。 こうした経験の後、別の事業所に異動し店長を務めています。仕入原価が月ごとに安定しなかったり、人をまとめる力が足りなかったりと店長としてまだまだ半人前ではありますが、ひとつの事業所を任されていることにやりがいを感じています。他の事業所で働く同期と情報交換をしたり、私が今いる事業所で以前働いていた先輩に相談にのってもらったりと、横のつながりがあることは心強い限りです。これからもさまざまな事業所の現場を経験していくのはもちろん、私がしてもらったように、後輩にも積極的にアドバイスやヒントを与えられるようになっていきたいです。<石渡 菜都美/2017年入社>
(株)センダンは、「美味しく・楽しく・健康に」をモットーとして、従業員食堂などでの給食サービスやホテルなどでのレストラン運営を行っています。プロの調理スタッフが素材から調理し、"手づくり"にこだわるのがセンダンの誇りです。働く場所は様々なので、現場スタッフは単に調理をするだけにとどまりません。例えば季節や催事に合わせたイベントメニューで、食のサプライズを演出したり、プライベートブランド開発で、定番メニューを開発提案したり。また、カフェテリア、バイキング、サラダバーなど、食のバラエティを追求した取り組みなど、食に関わるあらゆることに挑戦しています。
作る側の楽しさが、おいしさとともに伝わるような料理の提供で、食べる人のココロも満たす。