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最終更新日:2021/4/10
2022年度卒の新卒採用を開始いたしました。★WEB開催、対面開催にて行っております。4月開催日程を追加しましたのでぜひ、ご参加下さい。
「相談に乗ってくれる心強い先輩がそろっている会社です。」と伊藤さん
大学では土木工学の中でもアスファルトについて重点的に研究してきた私は、就活をする際には研究に関連する道路工事会社を迷わず志望しました。いくつかの同業他社がある中で、最終的に当社を選んだのは、創業93年もの歴史を積み重ねてきたからこそ、国土を支える重要な道路を手掛けられる点に、大きく共感したからです。1年目の頃は静岡営業所に所属。ここで国道1号線のバイパス道路を2車線から4車線に拡張する工事に携わりました。当社の施工管理者は、国や自治体、建設業者といった施主と、実際に工事をしてくれる職人さんの間に立って、スムーズに工事が進んでいくように促していく役割を担います。新人時代はベテランの職人さんの仕事ぶりに圧倒されてばかりでしたが、日頃から雑談を交わしたり、飲み会などで親交を深めることで、お互いの考えが理解できるようになりスムーズに仕事が進んでいくようになりました。2年目以降は茨城県内の案件を担当するようになりました。当初は東日本大震災で液状化の被害を受けた道路復旧が主体でした。津波の被害がクローズアップされている陰で、茨城県内では液状化で道路が通れなくなった場所がたくさんあり、震災の被害の大きさに驚きを隠せませんでした。この頃から一人で現場を任される案件も増え責任はより重くなりました。失敗も多かったですが、職人さんたちと真摯に向き合うことで一つひとつの問題を乗り越えていきました。その後、道路の表面を削る小さな改修工事で1年半ほど経験を積んでから、最近までは圏央道の延伸にかかわる盛り土工事を担当していました。ここでは(株)佐藤渡辺の責任者として工程の管理はもちろん、億単位の予算の管理、元請けとの折衝、書類整理など、本当に多岐にわたる仕事に取り組みました。難しいことばかりだっただけに、完成後、着工前と大きく変わった景色を見たときの達成感はひとしおでした。道路は人の生活に根差した大切な存在です。工事中に地域の人から感謝の声が寄せられることもありますし、震災復旧の時などは事務所に飲みきれないほどのジュースの差し入れが届いたりしました。期待が大きいからこそ、気を引き締めて仕事に臨まなくてはなりません。私自身、知識を高めるなどしてレベルの高い仕事を残せるよう頑張りたいですね。<関東支店茨城営業所・伊藤 洵(2011年入社)>
1923年創業以来、96年の歴史を持つ道路会社。道路舗装工事のパイオニアとして、一般道から高速道路、さらには滑走路まで幅広く手がける一方で、ガス関連の設備工事も行う会社です。長年積み重ねてきた実績と信頼により、官公庁やゼネコンから選ばれ続けるポジションを築き上げてきました。これからも安全で快適な環境を生み出していくために、挑戦し続けていきます。
1.5%(194名中3名 2020年10月01日現在) ※役員を除く管理職