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予約リストとは
最終更新日:2021/2/26
3月1日に公開予定の内容であり、内容は変更の可能性があります
「自発的に学び、行動する姿勢に期待しています」と長島さん。
“環境で未来をクリエイトする”の合言葉のもと、当社は木質資源を主な対象として自社の中間処理施設で産業廃棄物の処理を行っています。創業当時は木箱の製函業から事業を開始し、その後、紙やパルプの原料、ボード等の建材、バイオマスエネルギーの燃料等になる木質リサイクルチップの生産を手がけ、現在ではバイオマス発電事業にも取り組んでいます。当社は共同出資の形で参加し、すでに稼働中の「川崎バイオマス発電所」に加え、同様に愛知県半田市にも「CEPO半田バイオマス発電所」が2019年稼働しました。CO2フリーの電力供給に今後も努めていく予定です。また木質資源の回収にとどまらずハウスメーカーの住宅建築現場から発生する建設副産物を回収・リサイクルすることも行っています。そんな当社での仕事の醍醐味は、未来を見つめる事業の一員として、社会貢献につながる活動ができる点です。営業として建設業者や製造業を初めとする多くのお客様と関わり、廃木材回収の提案を行う中ではそれは実感しにくいかもしれません。けれど廃棄物が木質リサイクルチップに生まれ変わるということは、資材の有効活用につながります。さらにそれがバイオマス発電にも使われることを考えれば、地域社会や地球環境、未来の子どもたちに向けた活動であることが理解できるでしょう。このようにしてリサイクル事業を通じて自分たちの仕事が地球環境の保全に繋がることや産業廃棄物処理の面からお客様の事業をサポートできることは仕事のやりがいに繋がります。ちなみに当社では内定者に対し発電所の見学、入社後の工場実習では製紙会社のボイラ見学等を実施しています。その機会に、社会貢献度の高さを実感する学生も少なくありません。地球温暖化が深刻化を増す中、原子力発電に代わる再生可能エネルギーの見直し、間伐材の有効活用の促進等、リサイクル・環境事業には追い風が吹いています。その中で国内に多くの拠点を持ち、マニフェストに基づいた適正処分、高品質な木質リサイクルチップの生産を実践している点は大きな強み。当社が1年間に扱う木質リサイクルは約50万トンにも及びます。今後も私たちが描く理想の未来に向け、社員みんなで力を合わせて進んで行こうと思っています。私たちと一緒に循環型社会の構築を目指していきましょう。
木質資源のリサイクルを通じ植林からエネルギーまで持続可能な社会に貢献するために事業展開をしてます。