最終更新日:2021/6/10

信越ポリマー(株)【東証一部上場】

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 化学
  • タイヤ・ゴム製品
  • 半導体・電子・電気機器
  • 自動車・自動車部品
  • 精密機器

基本情報

本社
東京都
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自分が提案した製品を「全世界」へ届けたい!

K.K
2017年入社
繊維学部 化学・材料系応用化学課程 【学部卒】
営業本部(営業|東京工場)
導電性塗料の営業

「志望動機」と「入社理由」を教えてください

様々なチャレンジができる環境があるからです。
就職活動中は「大学で学んだ化学を活かせるようなメーカーで働きたい」、「研究職ではなくお客様のご要望に寄り添える営業職に携わりたい」と考えていました。メーカーの説明会に参加していくうちに、大企業で一つのことに注力するのではなく、中堅企業で様々なチャレンジがしてみたいと思うようになる中で信越ポリマーに出会いました。当時の従業員数は600人程度で(現在は子会社合併により1,000名程度)、先輩社員から実際に業務内容が多岐にわたることを聞き、志望しました。
そして、信越ポリマーは幅広い製品を取り扱っていて、例え一つの事業が落ち込んだとしても他の事業でカバーできる安定力があります。さらに、新しい事業への挑戦を続けているため、今後の成長の可能性を感じました。
入社を決意した理由は、当社は信越化学グループで事業が安定していることと、福利厚生が充実していること。特に、一人暮らしに対する借上社宅制度が手厚かったことが理由の一つです。


仕事内容を教えてください

導電性ポリマーの営業担当として、国内外のお客様対応をしています。
導電性ポリマーは優れた信頼性とバリエーションで、帯電防止剤やタッチパネルの透明電極、機能性コンデンサの電極などに用いられます。担当製品は特に技術的知識が求められる製品のひとつ。そのため、入社1年目は開発部門で実際に開発テーマを持ち、製品に関する化学的知識の習得を行いました。そして現在、カスタマイズ可能な多様なグレードの中からお客様に最適な塗料を提案し、受注に結び付けられるよう細やかなフォローを意識しながら営業活動に取り組んでいます。
最近は一人でお客様を担当することが少しずつ増えてきました。まだまだ分からないことや大変なことがたくさんありますが、上司は親身になって相談に乗ってくれますし、的確なアドバイスや選択肢を与えてくれます。自分の考えを伝えてディスカッションを行うこともしばしば。そうして一つひとつ自分で考えながら進めていくことで、少しずつ成長を感じることができます。自分で案件を動かしている実感が湧いてくるとともに、少しずつ採用に向けて案件が進むと、「あー、頑張ってよかった!」とやりがいを感じます。


大学時代の経験で現在に活かされていることを教えてください

私の担当製品の理解やお客様の材料との適合性を考えるうえで、「高分子」や「有機化学」、「無機化学」などの知識が求められます。
学部卒のため大学における研究期間は1年未満で、正直なところ忘れてしまったことがたくさんあります。しかし、勉強し直せば思い出すことができたり、必要な知識を理解するのに大学での学びが役に立っています。
当社の営業職は私のような理系出身者ばかりではなく、大学で学んだ知識が業務に活かされるケースは稀かと思います。しかし、営業職はお客様との会話を膨らませ、ご要望を聞き出すことが求められますので、化学の知識に関わらず、課外活動なども含めてどんな知識や経験があっても何一つ無駄にはなりません。


今後の目標を教えてください

導電性ポリマー事業の「長期的な継続」と「新規用途開拓」です。
現在、帯電防止用途に使用されるディスプレイ業界は入れ替わりが激しく、波も大きい。現行製品のフォローをしつつ、新製品への採用を目指して常に新しい技術を提案し、お客様のご要望にお答えしていきたいです。また、担当製品を新たな業界に新規用途として採用していただけるよう、開発メンバーと協力し合いながら取り組みたいと思っています。
そのため、まず課題として、業界や最先端技術への知識不足を感じています。特に、お客様との打ち合わせでは、お客様の製品に関する技術や業界的な知識不足から踏み込んだ質問ができず、要求スペックを具体的に把握できないことも。一度持ち帰って確認しお客様へ連絡しますが、打ち合わせの際に聞くことができていれば、より深いお話を聞くことができたのではないかと後悔する時があります。分からないことがあった場合には、必ず調べて簡単にまとめたり、上司や先輩たちに質問して必ず解決するよう心掛けています。
どんなお客様に対しても細やかなフォローを忘れず、お客様のご要望のさらに一歩先の提案ができるような営業職を目指します。


学生の皆さんへメッセージ

信越ポリマーは若手社員にも大きな仕事を任せてくれる会社。担当製品は海外展開をしていますが、私は入社3年目(営業2年目)にして、韓国のお客様を担当しています。さらに大手メーカーの製品に使用される材料提案も担当していて、国内外の出張に一人で出かけることもあります。このような案件を若手社員に任せてもらえることには大変驚きました。
また、若手社員に任せるだけではなく、上司と進捗状況を共有することで多くのアドバイスがもらえますし、困った際には何でも相談に乗ってくれます。上司に見守られている安心感と、自分がこの案件を担っているという緊張感のバランスが取れており、非常に挑戦しやすくあります。様々なチャレンジがしたかった私にとって、当社はそれを叶えられる環境が整っています。
学生の皆さんはインターンシップや企業説明会などに積極的に参加し、より具体的に働く自分を想像してみてください。どんな会社でどんな風に働きたいか、妥協せずに追い求めて欲しいと思います。


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