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予約リストとは
最終更新日:2021/2/15
3月1日に公開予定の内容であり、内容は変更の可能性があります
インタビューに答えた山崎さん(上)と橋本さん(下)。山などの現場で調査、測量を行うため決して楽な仕事ではないが、それ以上の充実感を得ていると共に語っている。
■設計調査部 山崎 尚子(2016年入社/長崎大学環境科学部卒業)私の所属する計画チームは、「まちづくり」におけるスタート部分の仕事をしています。新しい大学をつくるための施設の規模や概算に関する構想・計画を行ったり、計画段階の公共事業について経済効果の算定を行うなど、これまで様々な案件に携わってきました。また、事業の計画だけではなく、公共工事を行う際の環境調査にも携わってきました。こうした、長崎の「まちをつくる」「まちを守る」というスケールの大きな仕事に関われていることに、大きなやりがいを感じています。担当する仕事によって、必要な専門知識やスキルが大きく異なることが、この仕事の特徴です。そのため、常に学び続ける大変さはありますが、それ以上に、経験を重ねるごとに新たな知識やスキルが身に付いていくことに面白さを感じています。多彩な経験が積めることに加え、若い社員でも意見ややる気を汲んでもらえる社風のため、自分の挑戦したいことにチャレンジできるのが当社の魅力です。今後も積極的にチャレンジする姿勢を心がけ、様々な角度から地域に貢献できるまちづくりの”マルチプレーヤー”を目指し頑張っていきたいと思っています。■測量調査部 橋本 竣(2019年入社/福岡国土建設専門学校卒業)恩師から「九州トップレベルの設備と技術力をもった会社」と薦めてもらったことが入社のきっかけ。加えて、生まれ育った長崎に貢献できる仕事であることにも魅力を感じました。実際に、車で通ったことがある国道など、馴染みのある土地を測量する機会もあります。また、豪雨などの災害直後の現場で測量を行うケースも少なくありません。土砂崩れの現場に行くと、テレビで見るだけでは分からなかった光景に圧倒されますが、自分たちの仕事の責任や意義を再認識しています。現場では、その土地の状況を見極め、効率よく、かつ正確に作業することが求められます。先輩と一緒に現場に行くと、的確な判断力やノウハウに驚かされることばかり。ドローンや3Dスキャナーなどの先端テクノロジーを活用した測量についても学んでいる最中です。1年目は現場で測量するだけで必死でしたが、2年目になって、測量した数値をもとにCADで図面を描く業務も任されるようになりました。より多くの経験を積んで、先輩方に少しでも早く追いつくことが当面の目標です。
国土交通省が進めるiーConstructionに積極的に取組み、ドローン(UAV)、3Dスキャナーを始めとするICT技術を導入しています。