最終更新日:2021/7/9

矢田工業(株)

  • 正社員

業種

  • 建設
  • 建築設計

基本情報

本社
福島県
PHOTO

発注元が求めるレベル以上の厳しい基準で製品の出来を確認

鈴木 俊
2014年入社
29歳
日本大学
工学部 機械工学科
検査部 検査課
橋梁の製作と架設に関わる検査業務

志望した動機や入社を決めた理由は何ですか

大学は機械工学を専攻していたのですが、ねじなどの細かい部品より、大きくて大勢の目に触れる物に関わりたいと考えていましたので、自然と大きな物をつくりたいと思いました。そして建物ではなく橋の会社を選んだのは、構造が多彩で面白いと感じたからです。矢田工業は公共工事を安定して受注している会社なので、私自身ものづくりに打ち込むには経営が安定している会社が良いと思っていたのでその点にも惹かれました。
また会社説明会の時に、矢田工業は年功序列がなく、若いうちから評価されて役職に就けるとうかがった点も魅力でした。


現在の仕事について教えてください

橋を工場で製作してから、現場に運んで架設するのが当社の流れです。その中で私は、工場で製作された物を定められた規格に合わせて検査しています。検査内容は、寸法や強度など多数の検査項目を設けて実施。工場での検査は特に厳しく行い、その後現場で安全かつ確実に架設できるよう配慮しています。その後、検査の詳細も含めて発注元に説明しています。ただ事実を伝えるだけでなく、より分かりやすく伝えるよう意識し、当社の強みである見た目のよさを強調するなど、自社PRにつながる説明も心掛けています。また、現場と修正指示等がスムーズにやり取りできるよう、普段からより良い関係性を持てるよう努めています。


仕事のやり甲斐や印象的なエピソードを教えてください

橋という建造物は、架けられる場所や長さによって大きく構造が異なります。このため、入社当初はそれぞれの図面を理解するのに苦労しましたね。
大学の機械工学科時代でも多様な図面に触れましたが、橋の場合はそれらと規模も内容も別物。図面を素早く緻密に読み取るため、実際に架設された物と比べるなどして見方を覚えていきました。今ではさまざまな図面を理解し、社員や発注元へも詳細に説明できるようになりました。担当する検査業務では、工場製作の最後を締めくくる重要な工程です。測定時には発注元にご同席いただけることもあり、そんな中で当社の検査に評価のお言葉をいただけた際には大きな手応えが感じられましたね。


当面の目標や将来の夢を教えてください

私はいま取り組んでいるこの業務にやりがいを感じているので、今後も同様に進めていきたいです。当社は自分主導で業務管理やフロー等を進行するので、私にはこの働き方が合っていると思っているからです。また、図面や製品を確認するだけでなく、工場側や発注元などと話すことで見識が深まっていく点も魅力です。工場での検査に加え、ときには現場担当者をフォローするために現地へ赴くこともあるので、対話好きな私にとってそれが仕事に生かせる点も大きいですね。
また新しい設備を導入するなど工場の生産能力も上がっている為、検査体制も現在は私を含めて2名態勢なので、今後は増員してより多くの橋を手掛けていきたいと思います。


学生のみなさんへメッセージをお願いします

皆さんの中にはやりたいことが明確な方もいれば、絞り切れないまま就職先を探している方もいるでしょう。個性や志向は人それぞれですが、当社も含めて様々な業界や業種に触れることが重要だと思います。少しずつ目指すべき場所を絞り込むことで、最適な職場が見付かると思います。当社は、部署ごとに幅広い業務を展開している点も特徴のひとつです。あなたの取り柄が生かせる部署もきっと見付かるはずです。
私の場合もある程度、生活に合わせた働き方ができています。保育園に息子を迎えに行くため、週の半分ほどは18時ごろに退勤したりと、勤務時間の長さではなく内容を評価していただけるため、プライベートも大切にできています。


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