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最終更新日:2021/3/1
【先輩情報ページ更新のお知らせ】マイナビページにて先輩のインタビューを公開しています!当法人の魅力が分かる内容になっているので是非ご覧ください。
今は失敗を恐れず、色々なことにチャレンジしてみたいです。挑戦を推奨してくれる環境で、成長できる自分が楽しみでもあります。〈波津久さん〉
▼動物セラピーを通して、障がい者の心に寄り添いたいホースセラピーを採り入れた福祉・支援に興味を持ち、大学では福祉学を専攻しました。子どもの頃からずっと乗馬をしていて、馬とずっと一緒に毎日を過ごしていたので、ホースセラピーが人に与える影響は身をもって感じていました。こちらへ入職したのはずっと乗っていた馬が蒜山の乗馬クラブへ移ったからです。どうしても離れがたくて大分から追いかけてきました。当園ではドッグセラピーをはじめ動物セラピーを積極的に採り入れており、ゆくゆくはその道にも進みたいと思っています。▼「わくわく班」で笑顔があふれる生活支援蒜山慶光園は日中はペットフードの袋入れなどの作業を行う「れんげ班」と創作活動やレクリエーションを行う「わくわく班」に分かれて活動しています。私は「わくわく班」を担当し、運動したりレクリエーションしたりと利用者の方と楽しく過ごしています。自分の働きかけで利用者の方に変化が生まれたときはやはりうれしいですね。以前手術がきっかけで運動が怖くなり、活動に参加できなくなった方がおられました。笑顔で話しかけ続けていると、最初は嫌がりながらもある日を境にまた運動を楽しむことができるようになりました。そのとき「ああ、よかった」と感じたことは今も覚えています。些細なことかもしれませんが大きな喜びに感じられるのは、この仕事ならではだと思っています。▼意欲も意識も高い先輩たち。 いつか私も!入職当初はメンター制度で、マンツーマンで丁寧にしっかりと仕事について学びました。丁寧にこちらが理解できるまで、「なぜこれが必要なのか?」「何が目的なのか?」を指導してくださったので、今でも“ただ支援する”だけではなく行動の意味にまで思いを巡らせるようになりました。利用者の方の中には言葉での意思疎通が難しい方もいらっしゃいます。表情だけでなく性格や好みも考慮しながら接していく必要があります。ベテランの先輩たちはしっかり把握されていて、すぐに適切な対応をされて本当にすごいと感じます。動物セラピーだけでなく、精神保健福祉士の資格取得も目指しています。障がいのあるなしに関係なく、誰もがその人らしい生活を送れるように支援を続けたいと考えています。〈蒜山慶光園 生活支援員(社会福祉士) 波津久 華奈さん(2018年入職)〉
「しあわせづくり」が当法人の事業指針です。私たちは、障害などにより特別な配慮が必要な方々の生活を支える入所施設やグループホーム、自立した豊かな生活を送ることができるよう、仕事づくりと給料保障を行う就労の充実に力を入れています。障害をお持ちの方一人ひとりのかけがえのない人生が、より豊かなものになるよう、一人ひとりのニーズや思いに目を向け、しあわせづくりを目指しています。 また、障害をお持ちの方とその家族、関係者の切実な願いやニーズに応え、地域に開かれた創造的な事業の推進に努力しています。 人は生まれながらにして人権という権利を持っています。障害をお持ちの方もその例外としてはいけないとの視点に立ち、障害をお持ちの方への差別や偏見のない社会の実現に向け取り組んでいます。