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最終更新日:2021/4/16
日本メディカルプロダクツ(株) 採用担当です。当社の採用ページにアクセスしていただきありがとうございます。
「部活でも趣味でも、何かに打ち込んだことのある方、いろいろなことに興味を持っている方は特に歓迎。自分なりの考えをぶつけられる環境があります」と山本社長は語る。
みなさんは普段、マスクをしていますか?ウィルスや花粉・ホコリ対策、乾燥防止、また、最近はファッションとして着用されるケースもあるようですが、それは軽くて薄く、バリア効果の高い不織布(ふしょくふ)が主流となったことが理由と言われています。私たちは、1970年代から、北海道でこの不織布を使ったマスクのOEM(相手先ブランド製造)供給をスタートさせ、蓄積した技術を元に1995年に「hopes(ホープス)」という自社ブランドを全国へと送り出しました。hopesは、主に医療機関に向けた製品群のブランド名。不織布でつくった手術用のマスク、キャップ、ガウン、患者衣のほか注射針、メス、縫合糸などをセットした「医療用手術キット」が主力製品です。患者さんはもちろん、医師・看護師などの感染を防ぎ、安全を守ると同時に、手術の準備の手間を省くため、病院ごとに中身をカスタマイズする利便性が評価され、多くの病院で使われています。こうしたディスポーザル(使い捨て)製品に切り替える病院は増えており、需要は年々、拡大。それに伴って業績も伸びています。私たちが主に製品をお届けしているのは、各エリアの主要な病院が中心。間接的ではありますが、地域医療の一端を担っていることが誇りです。また、OEMの時代から製造拠点を置いていたマレーシアに続いて、タイにも工場を開設。経済発展が進み近代的な病院が建設されるなか、私たちの製品にも注目が集まっています。将来的にはASEAN各国に拠点を設けることを目標に、海外展開も加速させたいと考えています。そして、そのなかで今、何よりも必要としているのが若い世代のチャレンジ精神。メイド・イン・ジャパンの技術力を生かした新製品の開発をはじめ、新たな発想力や行動力を求めています。将来的には海外拠点にも、手を上げた人に、どんどん任せていきたいと思っています。今年から、若手だけが参加するバーベキュー大会をスタートしました。食事しながら社長に直接、意見や考えをぶつけられる場です。提案やアイディア、職場のことなど何でも大歓迎。当社では自ら考えることを大切にし、お互いの意見を尊重し合っています。毎年夏には、旭川の風物詩である「烈夏七夕まつり」で山車を制作し、社員150名ほどが参加するなど、結束力の強さも当社の自慢。ぜひ、次の時代を引っ張って行ってください!<代表取締役社長 山本倫生>
日本メディカルプロダクツは、確かな技術で院内感染の防止、食品加工現場の衛生環境の維持をはじめとする多彩な機能に満ちた医療用不織布製品をその開発から製造、供給を通して人々の健康にお役に立てればと願っております。それが、自信を持ってお届けする「ホープス」です。 ※「不織布(ふしょくふ)」とは、文字通り「織らない布」。編物でもなく紙・フィルムでもない、繊維同士を様々な方法で結合させたシートです。「hopes(ホープス)」は、日本メディカルプロダクツが開発・製造・供給する医療用不織布製品の自社ブランド名です。
手術現場で患者さんに使用しているオイフを製造・販売しています。